■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
11月のテーマは、"炊き込みごはん"です。
前回までは「混ぜご飯」でしたが、新米を「炊き込みご飯」にしても、もちろん美味しいので、いろいろな食材を新米といっしょに炊き込んで食べてみてはいかがでしょう。
11月18日のお料理は・・・、『鮭と根菜のかやくごはん』
では、〈鮭と根菜のかやくごはん〉の作り方です。※2合分
■用意するもの
・鮭の水煮缶 (180グラム)
・大根 70グラム
・ごぼう 30グラム
・三つ葉 6本
・米 2合
・水 300cc
・淡口醤油 30cc
・酒 30cc
※ごはんの基礎
米1合を炊く時、1合は150グラム。
150グラムに1.2を掛けた数値の180グラムが水の量になる。
これが米を炊く方程式。
※炊き込みご飯の場合は、
150グラムの米に対して、お酒15cc、淡口醤油15cc、
水150ccになる。10対1対1と覚えておくとよい。
2合の場合は単純にこの倍になる。
■作り方
1)米は洗って、水に15分浸し、ざるに上げて15分置く。
2)大根は3センチの拍子切りにする。牛蒡は笹がきにする。
3)大根、牛蒡を水で洗って水気を切る。
4)炊飯器に1)2)3)と水、淡口醤油、酒を入れて
高速炊き(速炊き)で炊く。
5)炊き上がったら、汁気を切った鮭と三つ葉を散らして仕上げる。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
鮭缶の汁は、お吸い物や味噌汁にしてもよい。
■お味見くにまる
おにぎりにしてお弁当に持って行きたい。
噛みしめると米の甘みと鮭の旨みがどんどん出てくる。
大根に淡口醤油の旨みがしみていて、うまい!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油が牛蒡や大根の味を生かしてくれます。
淡口醤油があれば、10:1:1で簡単に炊き込みごはんを作ることができます。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。
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次回もお楽しみに。
おまけ・・・
野崎さんのお店のお客さんで、「ほんとに料理してるの?」「邦丸さんは食べた振りしてるんでしょ?」という疑惑をお持ちの方がいらっしゃるとか。この番組では本当に調理したものを邦丸さんが召し上がっているんです。なので、邦丸さんは「うすくち道場」の収録があるときは、昼食を調整してスタジオにのぞみます。
今回のシリーズでは炊飯器を持ち込んで炊いています。
「毎回おいしくいただいております。」(邦丸)