終わりよければ・・・(放送終了)

10月30日「スパイ音楽大作戦!」

今週のゲストは月末の男、「師匠」こと萩原健太さん。
ちなみに卵かけごはんは、別容器でかき混ぜてからごはんにかける派。
から揚げも大好き、
「食べ物はやっぱり茶色くないとね!」とのことです。
今回のテーマは、メルケル盗聴事件にちなんで「スパイ音楽大作戦」。
「さっき浜松町の立ち食いソバで、スイカで天玉ソバ食べたのも、
 もうオバマに筒抜けになってんだからね~」って...
60年代半ばに、雨後の竹の子のように作られたスパイ映画のテーマ曲などを
集めてお送りしました。

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・Secret Agent Man/Johnny Rivers(1966)
邦題は「秘密諜報員」。
単純にかっこいい!
「基本は007と同じ、シードード♯ードー」ですよ!

・The second best secret agent in the whole wide world/Sammy Davis jr.(1965)
イギリスのスパイ映画「殺しの免許証(ライセンス)」を
アメリカ公開するに当たり、付け加えられたテーマソング。
「映画『復讐のサーカス』で、MI6のエージェントがみんなで、
 この歌を大合唱するパーティの場面があって、それがいいんですよ」(健太)
「ラスヴェガスのホテルのショーで歌ってるみたいだよね」(邦丸)

・Agent Double-O-Soul / Edwin Starr (1965)
「黒い戦争(War)」で知られるエドウィン・スターも、
「デビュー時はこんなおバカな歌を歌ってました」
人は俺をダブル・オー・ソウルと呼ぶんだぜ~
007の「7」を「ソウル」に置き換えた、とっても間抜けで楽しいナンバー

「それにしても巨人ヤバいっす...」