『おもしろ人間国宝』では、ギャンブル場グルメ愛好家の刈部山本さんに
出演して頂きました。
5年ほど前からギャンブル場の飲食店の食べ歩きを開始されたという
刈部山本さんは、去年の末、東京近郊の公営ギャンブル場のグルメ
ガイド「ギャンブルイーター」をミニコミ誌として発売されました。また、
普段は文京区千駄木にある喫茶店「結構人ミルクホール」の店主を
されています。
そんな刈部山本さんが、ギャンブル場のグルメの食べ歩きを始めようと
思われたのは、友人から「ギャンブル場の煮込みが凄い」という情報を
もらったのがキッカケだったそうです。
以降、東京近郊の様々な公営ギャンブル場を訪れてきた刈部山本さん
ですが、その中でも特に衝撃的だったのは、「平和島競艇場」で食べた
煮込み丼だそうです。この煮込み丼は「普通に町のお店で出していても
おかしくないのでは?」と思えるほど、本当に絶品だそうです。
その他、印象に残っている「ギャンブル場グルメ」としては、川口オートの
「ゲソフライ」、多摩川競艇の「牛炊」、江戸川競艇の「カレーパン」などを
挙げてくださいました。