終わりよければ・・・(放送終了)

『川崎センチメンタル・ジャーニー』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、

邦丸さんの生まれ育った(0歳~11歳まで暮らしていた)街である

『川崎』を訪れた模様をお送りしました。

 

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文化放送がある浜松町から京浜東北線に乗り、多摩川を越えて川崎駅へと

到着したジャパン探訪一行。川崎駅から邦丸さんが幼少期を過ごしたという

「川崎市川崎区浅田及び京町周辺」へは、バスで向かうことになっていたの

ですが、なかなかバス乗り場が見つからず、物凄い炎天下の中を右往左往

することに・・・。その後、ようやくバス乗り場を見つけた一行は、邦丸さんに

とってはとても懐かしいという「川崎鶴見臨港バス」に乗り込み、目的地の

最寄のバス停である「浅田三丁目」を目指すことに。

 

すると、「浅田三丁目」までの車内では、「この鰻屋によく連れてきてもらった」

とか、「ここにストリップ劇場があった」などといった、邦丸さんの思い出話が

次から次へと飛び出していました。

 

そして、しばらくすると懐かしの「浅田三丁目」に到着!

 

まずは、当時、邦丸さん一家が暮らしていた場所を訪れてみたところ、

現在はスーパーマーケットになっていましたが、付近にある壁などは

当時のままだったそうです。

 

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生まれ故郷の懐かしい風景や様変わりした景色などを楽しみながら歩いていると、

「フーズファームキンデン」というお店を発見。

 

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こちらは邦丸さんの幼稚園時代の同級生である"ターちゃん"のお店だそうで、

久しぶりの再会を期待して訪ねてみたところ、出かけていた"ターちゃん"が

しばらくして帰ってきたため、およそ45年ぶりとなる感動の再会が!

当時の思い出話は尽きることありませんでしたが、時間の都合もあるため、

同窓会での再会を約束して"ターちゃん"のお店を後にしました。

 

そして、しばらく歩いていると、互いのお母さん同士がPTA仲間だったという、

"ケイコちゃん"の実家である「こいずみ洋品店」を発見。

 

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こちらにもお邪魔してみたところ、残念ながら"ケイコちゃん"は外出中でしたが、

お母さんがいらっしゃったため、幼少期の邦丸少年について色々なお話を伺う

ことができました。ちなみに、こちらのお母さんいわく「品行方正な少年だった」

とのことです。

 

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その後、更に探訪を続けていると、「渥美屋蒲鉾店」というお店を発見したため、

美味しそうな蒲鉾を購入しました。

 

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あまりの炎天下の散歩だったため、このあたりで限界を迎えた一行は、

ボリュームたっぷりのカレー屋さんである「バーグ浅田店」にお邪魔して

恒例の"修行タイム"へと突入! 

 

絶品のトンカツやサラダなどと共に、キンキンに冷えた"黄金の飲み物"を

いただき、今回の「川崎センチメンタル・ジャーニー」はゴールを迎えました。

 

次回もお楽しみに!