『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、
『東京タワー』を訪れた模様をお送りしました。
昭和33年(1958年)の開業以来、東京の名所として愛されてきた「東京タワー」。
「スカイツリー」がオープンした今もなお、その名声は衰えることなく、夏休みの今は
国内外から数多くの観光客が訪れています。
取材当日、文化放送から目と鼻の先ということで徒歩で「東京タワー」に向かった
ジャパン探訪一行でしたが、あまりの酷暑のため、到着した頃には既に汗だくの
状態でした。
そんな一行は、早速エレベーターに乗り込み、大展望台へ!
すると、多くの観光客が思い思いに景色を楽しんでいましたが、外国からのお客様も
非常に多く、日本人と外国人がほぼ半々ぐらいの状態でした。そんな中、日本人は
もちろんのこと、イギリス人・ロシア人・フランス人などにも果敢にインタビューを行い、
楽しく交流を深めました。
また、こちらの展望台には、東京23区の中で最も高い場所にある神社だという、
「タワー大神宮」があり、邦丸さん・伊藤アナも参拝しようとしたのですが、ここで
伊藤アナがお賽銭を見事に(?)投げ損ねるというハプニングが!
その後、ガラス張りになっていて下が丸見え状態の「ルックダウンウインドウ」や
「グッズショップ」などを見学した一行は、再びエレベーターに乗って下に降り、
足元のビル「フットタウン」へと移動。
「フットタウン」で、まず一行が足を止めたのは、映画「always 三丁目の夕日」の
かなり精巧なジオラマなどを見ることが出来る「懐かしの東京タワー」という展示
コーナー。"alwaysファン"でもある邦丸さんは特に興味津々でした。
続いては、夏休みの時期に合わせて開催されている「大昆虫展in東京タワー」の
会場へ。こちらでは、ファーブルの世界から希少な昆虫まで、さまざまな昆虫の
標本を見ることができるほか、カブトムシなどと触れ合うこともできます。
こうして、たっぷり「東京タワー」を堪能した一行は、最後にタワーの入口付近で
営業中の「ハイボールガーデン」へ。こちらでは、心地よい風に吹かれながら、
そして夜にはライトアップされた美しい「東京タワー」を眺めながら、ハイボールを
始めとしたドリンクや美味しい料理を楽しめるため、かなりの人気スポットとなって
いるそうです。そして、もちろん一行は、しっかりと"修行"を行いました(笑)
次回は、「房総半島・館山」を訪れる予定です。お楽しみに!