今週はおなじみ萩原健太「師匠」が満を持してのご登場。
「日本の心はラテンだ!」と、
ラテン風味のポップスをまとめて3曲ご紹介いただきました。
どれをとってもゴキゲン、夏にぴったりの曲ばかりです。
・Someday We'll Get By/Azteca
(邦題・いつか、よくなる時が)
サンタナから独立したエスコヴェイド兄弟の大所帯バンド、アステカ。
とにかくゴキゲンなグループです。
日によってステージに立つメンバーが増減するというのも凄い。
・Cuando, Cuando, Cuando / Tito Rodriguez
50年代ラテン・ブーム立役者の一人、ティト・ロドリゲス。
甘い声とシャープなアレンジでスタジオもヒートアップ!
・Viva Japon / Los Panchos
今回最大の掘り出し物は、
あの「トリオ・ロス・パンチョス」の「バンザイ日本」。
震災後にかけてうるっと来てしまったという一曲です。