終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <ナスと鯵の煮浸し>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

8月のテーマは、"体に優しいサッパリ夏野菜レシピ"です。

暑い時期、冷たいものを食べたり、長い時間冷房に当たって冷えた体を温めるために、温かい野菜料理はいかがでしょう。淡口醤油を使って、サッパリ食べやすく仕上げます。

 

8月19日のお料理は・・・、『ナスと鯵の煮浸し』

DSC_3405.jpg 

では、〈ナスと鯵の煮浸し〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

  ・鯵の干物    1枚

  ・ナス      2個

  ・長ねぎ     2分の1本

  ・昆布   10センチ×10センチ

  ・淡口醤油 大さじ1弱

  ・酒       5cc

  ・枝豆      適量(茹でて皮をとったもの)

  ・水     300cc

DSC_3416.jpgのサムネール画像

■作り方

 1)鯵の干物を焼き、骨をはずして身をほぐす。

 2)ナスは丸のまま焼き、冷水にとったあと皮をむく。

 3)長ねぎは5センチの長さに切り、斜めに包丁目を入れる。

 4)300ccの水の中に1)の鯵の骨と昆布を入れて弱火で煮出す。

 5)味が出たら濾して、淡口醤油、酒を加え、

   1)のほぐした身となす、ねぎを入れてさっと煮る。

 6)5)、3)を器に盛って、枝豆を添える。

 

DSC_3420.jpg

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

淡口醤油が少ないのは、干物に塩分があるので少なくてよい。鯵の干物の代わりに、タイ、タチウオ、マナスの干物など他の干物でもOK!ナスも青菜や冬瓜などアレンジするのも楽しい。

枝豆は、さやの両端を切り、4%の塩水(1リットルの水に対し、塩40グラム)に3分半茹でて、ザルにあげると美味しく茹で上がります。

 

■お味見くにまる

ナス、ねぎ、枝豆のコントラストが爽やかでいい。焼いたナスは香ばしく、干物の骨から出た出汁で十分だ!

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

さっぱりしていて、夏にぴったりの味に仕上がります。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

 

  〒105-8002 

  文化放送『くにまるジャパン』

  ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

  コチラからもご応募できます。

 DSC_3415.jpg 来週もお楽しみに。