■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
8月のテーマは、"体に優しいサッパリ夏野菜レシピ"です。
暑い時期、冷たいものを食べたり、長い時間冷房に当たって冷えた体を温めるために、温かい野菜料理はいかがでしょう。淡口醤油を使って、サッパリ食べやすく仕上げます。
8月12日のお料理は・・・、『冬瓜としいたけ、干し貝柱の煮物』
では、〈冬瓜としいたけ、干し貝柱の煮物〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・冬瓜 300グラム
・塩 適量
・重層 適量
・椎茸 2個
・干し貝柱 100グラム(安いものでよい)
・水 500cc
・淡口醤油 20cc
・酒 10cc
・片栗粉 大さじ1
■作り方
1)干し貝柱は500ccの水に一晩つけておく。
2)冬瓜は皮をむいて4センチ角に切る。
面取りをして、格子状に切り目を入れ、塩と重層をこすりつける。
※塩と重層をこすりつけるのは、冬瓜の発色を良くするため。
3)2)を熱湯で竹串がスッと通るくらい柔らかくなるまで茹でる。
4)椎茸は軸をとり、さっとゆでる。
5)1)を鍋に入れ火をかけ、3)と4)を入れて煮る。
淡口醤油と酒を加えて、弱火で煮含めていく。
6)片栗粉大さじ1を同じ量の水で溶き、水溶き片栗粉でとろみをつける。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
温かい料理なのに、見た目は涼しい料理です。冷ご飯にかけてもいいですし、パスタや素麺に合わせても相性はいいです。油を使ってないので、冷やして召し上がっていただいても結構です。
■お味見くにまる
冬瓜の薄いみどり色が清涼感たっぷり。口に含むと冬瓜から染み出してくるジュースが口いっぱいに広がる。このジュースには貝柱の出汁と淡口醤油が絶妙にマッチして...、唸るしかない!!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油が、素材の味を引き出している。もちろん見た目も美しい。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。
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