今日のゲストは、デジタルメディア・プロデューサー、アーティスト、マラソンランナーなど色々な顔をお持ちのイギリス人、ジョセフ・テイムさんでした。
ジョセフさんは、スマートフォンのGPSアプリを使い、走った道を記録することによってインターネット上の衛星写真に絵や文字を描くラニングアートや東京マラソンを走りながら自らが実況を行うインターネットの生中継「ⅰRUN」のプロジェクトなどで世界を驚かせているアーティストなんですが、先月、日本初上陸の「ウォリアーダッシュ」にチャレンジされました。
2009年にアメリカで誕生した「ウォリアーダッシュ」。数々の障害物が設置された野原や山を駆ける5kmのアドベンチャーレース。開催されたのは神奈川県「さがみ湖のリゾート プレジャー フォレスト」で、2日間で約3000人が参加したそうです。
「ウォリアーダッシュ」の体験されたジョセフさんは、泥だらけになったのですが、色んな障害物を皆で協力し合って超えていくところがとてもすばらしかったそうです。
「普通の駅伝やマラソンはただ走るだけですが、障害競走はバラエティーも豊かだし、中には歩いて回る人もいて楽しむのが本来の目的。レースというよりはフェスティバル」と語っていました。
人々をハッピーにするジョセフさんのパフォーマンスは、HPやFACEBOOKで確認できます。
ジョセフ・テイムさんHP
ジョセフ・テイムさんのFACEBOOK
https://www.facebook.com/tamegoeswild