9月13日、一回限りの日本公演が決まったフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ。
あんな大物なのに、なんとビックリの初来日! ...ということで
今回は萩原健太師匠に、その魅力をじっくり語っていただきました!
フォー・シーズンズといえば「シェリー」ですが、今日はかかりません(笑)。
邦丸さんは、「ダニー飯田とパラダイス・キング」の曲だとばかり思っていて、
「谷村新司のセイ!ヤング」を聞いて初めてフォー・シーズンズの曲だと認知。
健太師匠はパラキン版とフォー・シーズンズ版のベース・ヴォーカルを
歌い分けて、またまたスタジオ大爆笑に...!
・君の瞳に恋してる/フランキー・ヴァリ
やはり出囃子はこの曲で。
・悲しきラグ・ドール/フォー・シーズンズ
1964年のナンバーワン・ヒット。
当時としては社会派の歌詞が印象的なナンバー。
曲が終わって健太さん一言「完璧だ!」
ちなみに、この曲に登場する一節
「I love you just the way you are」をそのまま使ったのが、
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」...知らなかった!
・君はしっかりボクのもの(!'ve got you under my skin)/フォー・シーズンズ
もともとスタンダードが大好きだったというヴァリ。
東のイタリア系、西のメキシコ系といった
ポップソングの立役者たちのお話も印象的。
・神に誓って(Swearin' to god)/フランキー・ヴァリ
いやはや、このカッコよさといったらありません。
健太師匠、当時、この曲が収録されたLPばかりずっと聞いていたとか。
皆さんもぜひ、この貴重なコンサートに足を運んでください!
チケット、なんと、文化放送ラジオショッピングで買えますよ~!