■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
5月のテーマは、"簡単お酢レシピ"です。
5月13日のお料理は・・・、『加減酢で食べる牛肉の冷しゃぶ』
では、〈加減酢で食べる牛肉の冷しゃぶ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
〈加減酢〉
・水 200cc
・淡口醤油 25cc
・酢 25cc
・削り節 5グラム(ふわっとひと握りくらい)
・出汁昆布 5センチ四方のもの(1グラム)
〈具材〉
・しゃぶしゃぶ用の牛肉 200グラム
・きゅうり 2分の1本
・長ねぎ 8センチ
・長いも 60グラム
・生姜おろし 大さじ1
■作り方
1)加減酢を作る。
・水、淡口醤油、酢、削り節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。
・沸騰したら火を止めて5分置き、冷ましてから濾す。
〈ポイント〉水に対して、淡口醤油と酢の量は、それぞれ1/8。
2)70℃くらいのお湯で牛肉を霜降りして、赤身が残るくらいで引き上げる。
水に取り、水気を拭きとる。
〈ポイント〉70℃のお湯は、熱湯1リットルに水400ccを加える。
3)長ねぎ、きゅうり、長いもは、それぞれ4センチの長さに千切りにし、
これらを合わせて、水にさらし水気を取る。
4)2)の牛肉を皿に盛り、上に3)を散らす。
5)加減酢と生姜おろしを合わせて、つけダレにする。
■お味見くにまる
霜降りにした牛肉は、ものすごくジューシーで甘く、肉の旨味をすごく感じます。
このジューシーさに野菜のシャッキリ感がマッチして、それでいてそれぞれの野菜も肉に負けていません。
まさに夏の大ごちそうです。
冷やしトマト、オニオンスライス、とうもろこし、枝豆などにかけてもおいしいと思いますよ。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
・うまみが強すぎず、味のバランスがとれる醤油。
日本人にとって最高の調味料です。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。
番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。