終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <トマトのレモン浸し>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、

淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

4月は、春の野菜をたっぷりとれる春のおひたし"春浸し"です。

 

4月22日のお料理は・・・、「トマトのレモン浸し」

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では、〈トマトのレモン浸し〉の作り方です。※2人分

 ■用意するもの

  〈浸し汁〉

   ・水    200cc

   ・淡口醤油  25cc

   ・酒     25cc

   ・削り節    5グラム(ふわっとひと握りくらい)

   ・出汁昆布   5センチ四方のもの(1グラム)

   ・レモン汁  レモン1/2個分くらい

    ※今回は、ベースの浸し汁にレモン汁が加わります。

 

  〈具材〉

   ・トマト   1/2個(100グラム)

   ・オクラ    3本

   ・じゃこ   15グラム

 

 ■作り方

  1)浸し汁を作る。

    ・水、淡口醤油、酒、削り節、出汁昆布を鍋に合わせて火にかける。

    ・沸騰したら火を止めて5分置き、濾して冷ます。

    ・冷ました汁に、絞ったレモン汁を加え、混ぜる。

  2)トマトはまるごと湯むきして、食べやすい大きさに切る。

  3)オクラを筒状に切り、竹串などで突いて種を抜き、さっとボイルする。

  4)ボイルしたオクラは、1センチくらいの輪切りにする。

  5)トマト、オクラ、じゃこを浸し汁と合わせる


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お味見くにまる

トマトとレモンの酸味で爽やかさがお口の中に広がります。

好みに応じて胡椒やオリーブオイルを加えると、洋風にもなります。

トマトの湯むきとオクラの種抜きは、食感を合わせるためのひと手間。

種抜きはボイルする前の方が、オクラのネバネバが出ないのでしやすいそうです。

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

 ・ベースのお浸しに、ごま、レモン汁、生姜おろしを入れることで、

  簡単に味のバリエーションが広がる。

  素材の味を引き出しているので、毎回どれも全く違う味に仕上がります。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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  コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。