今日のゲストは、ブログ「クララの八百八町」で東京のいまを発信!下町文化や落語を愛するドイツ人、クララ・クレフトさんでした。
いま、200万人を超える在日外国人に災害情報をどう伝えるか大きな課題となっています。
そこで今日はクララさんと一緒に在日外国人の災害情報について考えました。
たとえば、「余震」という言葉は、日本語検定の3級をもっている在日外国人の方々でも、わかりづらい表現なんだそうです。「余震」は、「あとから来る地震」。
それから、「厳重に注意してください」という表現は「気をつけてくだい」と言ってほしいということでした。
災害時、外国人の方々には、なるべく口語で語りかけてほしいということでしたね。
ブログ「クララの八百屋町」