『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと"ひよこちゃん"こと
峰由樹ちゃんが『信州・乗鞍高原』を訪れた模様をお送りしました。
前回の放送で、温泉と美味しいご飯をたっぷりと堪能したジャパン探訪一行。
今回は2日目の朝からスタート!
まずはラジオ体操で軽く体を動かし、しっかりと目を覚ますことに。
目が覚めたところで朝食タイム。前日の夕食と同様にバイキング形式だったため、
湯豆腐やお蕎麦など、それぞれ自由に料理を選び、充実の朝食を楽しみました。
その後、一行は地元のおやつ「薄焼きづくり」を体験することに。
初体験の「薄焼きづくり」では、甘納豆たっぷり「薄焼き」にチャレンジ。
自分たちで作ったからということもありますが、とても美味しかったです!
続いては、この日のメイン・イベントである「スノーシュー体験」へ。
この日は早朝から雨がシトシト降っていたため、体験することができるか
危ぶまれましたが、何とか天候が回復したので、いざ雪原へと出発!
取材時には1メートル近い積雪があり、案内板もご覧のような状態に。
そんな雪深い中、スノーシューを使って散策していくと、「水芭蕉の花」を始め、
「シラカバ」「ダケカンバ」などを見ることができました。 また、名物だという
「ネジネジの木」も見ることができました。
そして、最後には全員で雪と戯れてきました!
たっぷりと「シュノーシュー」を楽しんだ後、お世話になった「休暇村乗鞍高原」に
別れを告げ、山の麓にあたる松本市へと移動した一行は、まず国宝「松本城」へ。
今から420年ほど昔に建てられたという「松本城」。五重六階の天守閣は、
現存するお城の中では、日本で最も古いものです。明治維新後、競売に
かけられるなど、何度も危機に見舞われましたが、保存にかける市民の
情熱により、今日まで戦国時代そのままの姿を遺してきました。
ちなみに、初めての松本城を楽しんでいた峰由樹ちゃんですが、「皇居が
昔の江戸城だということを最近知った」という衝撃の告白をしていました(笑)
「松本城」の見学を終えたジャパン探訪一行は、趣のある町並みが広がる
松本市内を散策し、旅の最後に市内でも老舗の居酒屋「しづか」さんへ。
こちらでは、地元のB級グルメである山賊焼を始め、カレーライス・ナポリタン
など、美味しい料理をお腹いっぱいになるまで堪能しました。
こうして、今回の『信州・乗鞍高原』の旅はエンディングを迎えました。