終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 ねぎのつみれ鍋

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

「分とく山」の野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。2月は、「」をテーマにお送りします。

 

2月18日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「ねぎのつみれ鍋」の作り方をお教えします。

 

葱のつみれ鍋130218_1.JPG

〈ねぎのつみれ鍋〉2人前

(用意するもの)

・長ねぎ 200グラム (およそ2本)

・いわし(上身)4枚 200グラム

・水1リットル

・昆布 10センチ×10センチ 1枚

・淡口醤油 20cc(大さじ1強)

・酒 大さじ 1

     

〈つみれに必要なもの〉

・小麦粉 10グラム

・味噌 20グラム

・長ねぎ みじん切り 2分の1本

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〈手順〉

①いわしは薄塩をして15分おく。水洗いして水気をふき、

 包丁で細かく叩き、小麦粉、味噌、みじん切りにした長ネギと

 合わせて手でこねる。

②つみれにしないほうの長ねぎ200グラムは、ざく切りにして

 水1リットル、昆布とともに鍋に入れて柔らかくなるまで煮る。

 柔らかくなったら、フードプロセッサーにかけてペースト状に

 する。※フードプロセッサーがない場合は、細かく切る

③鍋にペースト状になったねぎを戻し入れる。

 弱火にして、淡口醤油と酒で味をととのえ、

 つみれをスプーンでつみ入れる。

 つみれに火が通って浮いてから、2分煮たら出来上がり。

     

 ☆好みで七味唐辛子、こしょう、柚子胡椒を加えてもおいしくなる

 ☆最後に、うどんやそばを入れたり、雑炊にしても良い。

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

 ・淡口醤油がねぎの素材の味を引き出して、

  ねぎがうまみのもとになっている。

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