1月30日のゲストは、おなじみ萩原健太さん!
今回は邦丸さんの何気ない一言から生まれた特集で、
プロデューサーがでっち上げた「架空の」グループが放った
大ヒットナンバーを3曲、お楽しみいただきました。
・インディアン・ギヴァー/1910フルーツガム・カンパニー
2年に5枚もアルバムを出した驚異の(笑)ポップ・グループ、
1910フルーツガム・カンパニーは、
カセネッツ=カッツという二人組プロデューサーがデッチ上げ。
「トレイン」「サイモン・セッズ」などヒット曲も多いのですが、
今回は健太さんが一番好きだというこのナンバーを。
なんと「箱根アフロディーテ」のとき、
実際に「彼ら」のステージを見ているという健太さん。す、すごい!
・シュガー・シュガー/アーチーズ
モンキーズを仕掛けたジェフ・バリーが、
「人間は口答えするからイヤ」(笑)と、
アニメーションの中で作り上げたバンド、アーチーズの大ヒット。
でも、これが、いいんだなあ。
ボーカルは後にバリー・マニロウのプロデュースで名を上げるロン・ダンテ。
・恋のほのお/エジソン・ライトハウス
この時期、いろんなグループで数々のヒットを放った
トニー・バロウズがリード・ヴォーカル。
健太さんも「完璧」と唸る、
トニー・マコーリーのナンバーは、
いつ聴いても胸がキュンとなる最高のポップス!