終わりよければ・・・(放送終了)

ジョンレノン33回忌を前に

ジョン・レノンが凶弾に倒れたのが1980年、ということで間もなく三十三回忌。前回に続き、ビートルズ関連のマニアックな話題で盛り上がりました。

コメンテーターのサンコンJr.さんはお電話でのご出演

曲は
●スタンド・バイ・ミー/ジョン・レノン
●ヤー・ブルース/ザ・ダーティ・マック
●マインド・ゲームス/ジョン・レノン

「スタンド...」は、かつてサンコンさんがギターでカバーしたというナンバー。オリジナルのベン・E・kングよりも前に、こちらのバージョンに親しんでいたそうです。改めて聞くとカッコイイ!
そして「ヤー・ブルース」は、ローリング・ストーンズがホストを務めたTVスペシャル、「ロックンロール・サーカス」で演奏されたバージョン。先ごろ行われたストーンズの50周年コンサートで、冒頭で演奏されたのがビートルズに提供した「彼氏になりたい」。ストーンズは、この曲を演奏することで、ビートルズへの気持ちを表現したのでは...とサンコンさんは推測します。そこで選んだのが、ビートルズとストーンズの貴重なタッグといえるこのバージョン。ジョンのボーカル、ギターはクラプトン、ドラムスはエクスピアリエンスのミッチ・ミッチェル、そしてベースにキース!
「マインド...」は、単純にサンコンさんが一番好きなジョンのソロの曲、ということでした。次回は1月9日にご登場いただく予定です!