終わりよければ・・・(放送終了)

『雑司ヶ谷(後篇)』

『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと伊藤佳子アナが

『雑司ヶ谷』を訪れた模様をお送りしました。

 

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前回の放送では、「雑司ヶ谷」に到着した一行が、町のシンボルともいえる

「鬼子母神」を探訪した後、近代詩の伝道者・Pippoさんに「そこら中から

文化放送が聞こえてくる商店街がある」と紹介された「弦巻商店街」を訪れ、

「提灯屋」・「旅猫雑貨店」・「天ぷらの結城」・絶品ラスクの「赤丸ベーカリー」

・「肉の大久保」などを訪れた模様をお送りしました。

 

今回は、その続きからということで、「肉の大久保」さんで唐揚げの試食を

しているところからスタート。ここでは肉本来の美味しさに感動した邦丸さん・

伊藤アナがプライベートでお肉を購入していました。

 

続いて一行が伺ったのは、「弦巻商店街」の終点近くにある古本と占いの

不思議なお店「ジャングル・ブックス」。こちらは、ご夫婦で経営されている

お店なのですが、夫は主に古本を商い、妻が主に占いを担当するという

とてもユニークなお店となっています。

 

せっかくの機会なので、占ってもらうことになった邦丸さんと伊藤アナ。

邦丸さんが今後(定年後)の人生を占ってもらったところ、「今の仕事と

つながっているような仕事を新たに始める」という占い結果が出たの

ですが、なぜか伊藤アナが横から「わかっちゃった!役者か歌手よ」

とか「大学の先生よ!」などと人の人生を勝手に決めようとしていました。

ちなみに、伊藤アナ自身は「大きいお金はガツンと入ってこない」という

占い結果が出ていました。

 

そして、今回の「雑司ヶ谷探訪」の最後に訪れたのは、創業50年という

お寿司屋さんの「鮨義」さん。ここでは、当然のことながら"ビール修行"が

盛大にスタート!ご主人オススメの天然の寒ブリなどをいただきながら、

たっぷりと"修行"してきました。

 

次回は、リスナーの皆さんと行く「気仙沼ツアー」の模様をお届けする

予定です。お楽しみに!!