終わりよければ・・・(放送終了)

10月8日~10月12日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、女優の児島美ゆきさん

kojima_kunimaru.jpg

10月8日(月)「意外な真実、教えます ~えっそうだったんですか?児島さん!?~」
昔ながらの元気な少女時代を過ごしたという児島美ゆきさん。
子供の頃はテレビがあるだけで嬉しかったという児島美ゆきさんは、
「自分はテレビの世界で仕事をする人になるの!」と、
幼心にも芸能界に飛び込む事を核心していたんだそうです。
恒例の初恋の話をしてみると、ハニカミながらも、
思い切ってこれまでの好みのタイプのお話をしてくださいました。
そして、最後には意外な事実を教えていただきました!

10月9日(火)「ハレンチ学園でデビュー!~パンツばかりですいません児島さん!~」
児島美ゆきさんの初の主演を飾った作品といえば「ハレンチ学園」。
普通、年頃の女性だったら、抵抗はあるものだと思うのですが、
意外にも、児島さんにはすんなりと受け入れられたそうです。
映画でスタートした時と、テレビで始まった時とでは、
スカートめくりをされた時の為に、児島さんのちょっとした工夫があったようで...。
ハレンチ学園にご出演されていた当時のお話をお伺いしました。

10月10日(水)「テレビジョッキーと土居まさる!~児島さんの光と影~」
ハレンチ学園を経て、テレビジョッキーに出演されるようになった児島美ゆきさん。
レギュラーをゲットする裏側には、「あるものが○○だったから!」だと教えてくれました。
司会だった土居まさるさんとラジオ番組もご一緒で付き合いが長かったからこそという、
児島さん流の土居まさるという人間の観察結果を教えていただきました。
ただ、その後、10年近く芸能界から姿を消すのでした...。
テレビジョッキーについてと、児島美ゆきさんの心の闇についてお聞きしました。

10月11日(木)「北の国から ~児島さんの思い出と邦衛さんのスゴイ所~」
ドラマ「北の国から」に「こごみ」役でご出演された児島美ゆきさん!
出演陣とのエピソードや出演・スタッフ陣との交遊録など、
当時の様子を思い出しながらお話をしていただきました。
「現場はどうでしたか?」という質問に「微妙」という返事が!?
その言葉の真意は...。
まるまる「北の国のから」です!

10月12日(金)「児島さんのプライベート ~男と女・理想と現実はすれ違う~」
お仕事がお休みの日は、お友達と山歩きを楽しんでいるという児島美ゆきさん。
ゆっくりと自然を満喫するのがリラックス出来る一番の材料なんだとか。
そんな中、またまた恋愛についてお話を切り込んでいくのですが、
現在のパートナーは、憧れの理想とはまったく違うそうで...。
そして、児島さんなりのイケメン論と、
野村邦丸の「北の国から」への熱き思いを爆発させてしまいます!
最終日は、児島美ゆきさんのプライベートを中心にお聞きしました!

<児島美ゆき>
1952年、東京出身。

★デビュー作品
映画「ハレンチ学園1.2.3」主演

★代表作品
北の国から (フジテレビ)(1983)
男はつらいよ30話 (映画)(1983)
1970ぼくたちの青春 (テレビ)(1992)