終わりよければ・・・(放送終了)

9月24日~9月28日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、関口宏さん

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9月24日(月)「学生時代」
東京で生まれた関口さん。
学生時代はラジオに夢中だったそうです。
学生時代のお話です。

9月25日(火)「生放送のドラマ現場」
俳優としてデビューされた関口さん。
当時のドラマは生放送だったので、ハプニングが多かったそうです。
俳優を始められた頃のお話です。

9月26日(水)「司会業について」
関口さんは、1970年フジテレビのトーク番組「スター千一夜」で司会を務めることになります。
第一回目から大事件が起きたそうです。
「スター千一夜」」の裏話をうかがっています。

9月27日(木)「テレビに対する思い」
テレビの世界で活躍されている関口さん。
今のテレビは面白くないと思うことが多いそうです。
そんなテレビに対する熱い思いを語っていただきました。

9月28日(金)「プライベートのお話」
最終日は関口さんのプライベートを中心にお話を伺っています。
発売された著書『テレビ屋独白』についてもお話いただきました。


<関口宏>
3代にわたる江戸っ子(祖父は神田の火消し、父は映画俳優、佐野周二)。
昭和38年NET(現テレビ朝日)シオノギ劇場「お嬢さんカンパイ」でデビュー。その後、「青い山脈」「花と果実」「旅路」「元禄大平記」「油断」などのテレビドラマや、東宝「社長シリーズ」、日活「白鳥」「四つの恋の物語」等、映画にも出演。9年間フジテレビの「スター千一夜」の司会を務めた後、TBS「クイズ100人に聞きました」「わくわく動物ランド」「関口宏の東京フレンドパーク2」「サンデーモーニング」、読売テレビ「ワンダーゾーン」「関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!」「輝け!噂のテンベストショー」、日本テレビ「知ってるつもり!?」など幅広いジャンルの番組で司会者として活躍。
一方で、昭和52年には小柳ルミ子「星の砂」の作詞で日本作詞大賞作品賞を受賞。昭和59年、フレーベル館から「人間これでいいのかな」を処女出版。