捨て犬達を救出し、人を癒すセラピードッグとして育て上げていくという、国際セラピードッグ協会
代表の大木トオルさんにお越しいただきました。
東京生まれで現在米国在住の大木さんは全米音楽界唯一東洋人ブルースシンガーとして
世界的に活躍しています。また動物愛護家としても積極的に活動され、
捨て犬だった犬達を、高齢者施設、障害者施設、病院などで人を癒すセラピードッグとして
育成し、社会福祉に貢献する国際セラピードッグ協会を設立。米国では一般的な
セラピードッグを日本で普及させるため日々奔走されています。
去年から、東日本大震災の被災犬を保護し、セラピードッグに育成する試みを始めました。
福島の被災犬が殺処分の対象になっているので、今後は、被災犬終身保護センターの設立が目標です。
特に福島の被災犬の救助に全力を傾けています。
詳しくは、国際セラピードッグ協会の公式サイトをご参照下さい。
国際セラピードッグ協会 公式サイト