『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサー、
そして、今回は特別にショッピングキャスターの木場本和枝さんが
参加し、『国立』を訪れた模様をお送りしました。
ちなみに今回、木場本さんが特別参加することになったのは、
「地元が近いから」という非常に単純な理由です(笑)
今は亡き忌野清志郎さんが少年時代を過ごした「国立」は、
作家・山口瞳さんが長く暮らした土地としても知られています。
駅周辺には、一橋大学を中心に桐朋高校・国立高校・国立音大付属高校、
そして東京女子体育大学などが広がり、多摩地域を代表する文教都市と
なっています。
なお、国立駅を降りてから今回の目的地に向かう道中、紆余曲折あった
ジャパン探訪一行ですが、その模様は次週お送りします。
というわけで、今回の目的地である「こおひい豆や ストリングス」に
到着した一行。ちなみに、こちらのお店にお邪魔することになったのは、
先日、ご主人に「クイズレストラン ジャポネ」の解答者として参加して
頂いたのがキッカケとなりました。
コーヒーの香りに誘われ店内へと入っていくと、そこには強烈な個性を
お持ちのマスターとお客さんが待ち受けていました。
中には、ジュエリーやレザークラフトを手がけるアーティスト・鷲見タロウさんや、
6月16日に渋谷で封切になる映画「からっぽ」に主演している清水尚弥さん
などなど、その業界では名の知れた方々が美味しいコーヒーを味わっていました。
そんな個性的なお客さんたちとの会話を楽しんだ後、「そろそろコーヒーを」と思い、
注文しようとすると、既にご主人が特製「熟女ブレンド」を用意してくれており、
入れたてのコーヒーが運ばれてきました。
味わった感想としては、「苦味が残る芯のある熟女のような味」なのだとか・・・。
味の表現が合っているのかどうかはともかく、とにかく美味しいコーヒーである
ことは間違いありません。
お近くにお住まいの方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
☆「こおひいやストリングス」の連絡先:090-3549-4001
☆「TARO WASHIMI」の連絡先:042-511-1849
次回は、『国立編パート2』をお送りする予定です。