『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが
『武蔵五日市』を訪れた模様をお送りしました。
JR五日市線の終着駅・「武蔵五日市」は、平成7年に当時の秋川市と
五日市町が合併してできた「あきる野市・五日市地区」の中心となる
駅となっています。
今回、ジャパン探訪一行がお邪魔したのは、その武蔵五日市駅から
歩いて3分ほどの場所にある、知る人ぞ知るうどん・そばの名店
『初後亭(しょうごてい)』。
一行が駅に到着すると、何とお店のオーナーである"清水の哲ちゃん"が
「歓迎 野村係長」と書かれた紙を持って出迎えてくれました!
そして、お腹ペコペコ状態の一行は、その哲ちゃんの案内でお店へと移動。
お店に到着した一行の前に、まず運ばれてきたのが限定醸造だという福生のお酒。
大好物の登場にテンションが上がりっぱなしの邦丸さんと伊藤アナでした。
すると、そこへ遂に名物の「引きずり出しうどん」が登場!
「これぞ、うどんのコシだ」という非常にコシの強いうどんで、肉汁と普通の汁で
食べさせてもらいましたが、どちらも味わい深い一品でした。
ちなみに、一般的な小麦粉に塩水を加える製法ではなく、小麦粉に直接塩を
入れるのが"五日市流"なんだそうです。
また、うどんだけではなく「ナスめし」や「豚バラ飯」・「新鮮な地物の野菜」なども
出して頂いたのですが、これまた絶品に次ぐ絶品でした。
そして、最後にはデザートとして「地卵のプリン」や「地粉で焼いたケーキ」が登場。
邦丸さんによると、お酒にも合うスイーツだそうです。
まだまだ、飲み続け・・・いや食べ続けたいところでしたが、みんなの家が遠い
こともあり、泣く泣く極楽のようなお店を後にしました。
次回も多摩方面を訪れる予定です。
お楽しみに!