あだち充先生の名作マンガ「タッチ」の続編「MIX!」の連載がスタートしたという
小学館の雑誌「ゲッサン」の編集長・市原武法さんにお越しいただきました。
あだち先生の担当編集も兼ねている市原さん、現在38歳と、ジャスト「タッチ」世代です。
「タッチ」を読者として読んで育った市原さんは、このマンガは「俺たちのマンガだ!」と思ったそうです。
「大人から提供されたものでない、俺たちが共有できるマンガだ!」と。
実際に編集者として接してみると、あだち先生は「永遠の中学生(市原さん談)」とのこと。
続編である「MIX!」は、「タッチ」と全く画風も変わらず、「タッチ」ファンには楽しみな
小ネタをいろいろと用意して展開していきます。舞台はもちろん明青学園。
具体的な内容は、是非!書店で買った読んでいただければと思います。
そしてうれしい情報!あだち先生は大のラジオ好きで、
たいてい夜の12時くらいから翌昼の14時、15時くらいまでお仕事をされるそうですが
その間、朝6時から、14時くらいに眠くなるまで、ずっと「文化放送」を聴いてて下さっているそうです!
「野村邦丸さんと是非お話がしたい」とおっしゃってるそうです。
あの「タッチ」のあだち充先生がくにまるジャパンを聴いてくれているなんて!
野村邦丸感激!もうくにまるリスナーは「ゲッサン」読むしかないネ!