終わりよければ・・・(放送終了)

『ネパールと日本 教育の現場』 ゲスト:ジギャン・クマル・タパさん  

k20120523d.jpg

本日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者、ジギャン・クマル・タパさんでした。
タパさんは、国際交流の一環として市民講座や学校などで、ネパールの教育について多くのことをお話になるそうです。
ネパールで子供たちが大変苦労してでも学校に行くそうです。
家の手伝いをしてから学校に行くので学校が朝10時からスタート。学校が遠い、先生が足りない、校舎が足りない、女子は学校に行かせてもらえないなど、南アジアに共通する課題も多いそうです。
日本は義務教育で学校に行きたくなくても通う生徒がいる。しかし、学校に行きたくても行けない子どもがいる国のことも是非知ってもらいたいということでした。

<ネイティブ講師から学ぶネパール語講座「初級編」のご案内>
ネパール語講座が開始されます。初めてネパール語に触れる方を対象にしています。発音、文法、書き方の基礎をしっかり身につけながら、楽しく会話が出来る様になります。
●講師:エソダ・バスネット(タパ)                                   
●場所:JR大崎駅(北口改札) 徒歩1分                           
(社)日本ネパール協会 事務所内 
〒141-0032 東京都品川区大崎3丁目21番 
ニュー大崎702号                             
電話/FAX:03-3491-0314
●コース:全15回
●開催日:原則として毎月2回(日曜日)                                            
●開催時間:14時ー15時
●受講料:37,500円(1回2,500円、各回のテキスト・資料代を含む)。
●受講料は6月10日(日)に、一括にてお支払いをお願いします。                               
●講座開催最少人数:4名
●募集締め切り 5月31日(木)