世田谷区下北沢にある古書BAR「古書 赤いドリル」の店長・那須太一さんにお越しいただきました。
「SPA!」や「esse」の出版社・扶桑社で16年広告営業をされたあと
「革命」をテーマに古書店を開店しようと決意。
古書店を開くきっかけは、連合赤軍のメンバー坂口弘の著書「あさま山荘1972」。
連合赤軍事件を通して古書店と出会い直し、60年代、70年代を出会い直して
かなり個性的な品揃えの古書BAR開店となりました。
(店名の由来も、「ドリル」は那須さんが組んでいたバンド名から、
「赤」はもちろん連合赤軍や革命、そして広島カープファンなので・・ということだそうです)
レアな古書たちに囲まれながらお酒を楽しむという、マニアにはたまらない
幸せな空間になっています。
(アマチュア野球ファンでもある那須さん、高校野球おたくの邦丸さんと話が止まらなくなりました)
下北沢駅南口から徒歩5分。営業時間等詳しいことは「赤いドリル」の公式サイトでチェックしてくださいね!
「古書 赤いドリル」公式サイト