終わりよければ・・・(放送終了)

古書店へ行こう!古書BAR「古書 赤いドリル」店長・那須太一さん

k20120515j.jpg

世田谷区下北沢にある古書BAR「古書 赤いドリル」の店長・那須太一さんにお越しいただきました。

「SPA!」や「esse」の出版社・扶桑社で16年広告営業をされたあと

「革命」をテーマに古書店を開店しようと決意。

古書店を開くきっかけは、連合赤軍のメンバー坂口弘の著書「あさま山荘1972」。

連合赤軍事件を通して古書店と出会い直し、60年代、70年代を出会い直して

かなり個性的な品揃えの古書BAR開店となりました。

(店名の由来も、「ドリル」は那須さんが組んでいたバンド名から、

「赤」はもちろん連合赤軍や革命、そして広島カープファンなので・・ということだそうです)

レアな古書たちに囲まれながらお酒を楽しむという、マニアにはたまらない

幸せな空間になっています。

(アマチュア野球ファンでもある那須さん、高校野球おたくの邦丸さんと話が止まらなくなりました)

下北沢駅南口から徒歩5分。営業時間等詳しいことは「赤いドリル」の公式サイトでチェックしてくださいね!

 

「古書 赤いドリル」公式サイト

http://aka-drill.com/