終わりよければ・・・(放送終了)

5月1日~5月4日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、タレントの松尾貴史さん

kunimaru_kicchu.jpg

ネット局 1日目 「松尾貴史さんと名物オヤジ」
松尾貴史さんの少年時代、すごく優しいけれど、とっても厳しかったというお父様、現在では考えられない様なエピソード満載なのですが、それが今の松尾貴史さんの人格形成をしたといっても過言では無いそうです。どのエピソードも笑わずにはいられない話ばかり。名物オヤジだったという松尾貴史さんのお父様についてお話をお聞きしました。

ネット局 2日目 「松尾貴史さん芸能界デビュー!」
大阪の大学卒業後、親戚の経営するディスコで、DJ見習いを始めた事から芸能界へ入るキッカケになったそうです。最初はデザイナーを目指していた松尾貴史さんが、どうして芸能界デビューすることになったのか、お聞きしました。

5月1日(火) ネット局 3日目 「松尾貴史のサブカルワールド」
松尾貴史さんは、折り紙などで人の顔を折る「折り顔」といったオリジナルのサブカルチャーを確立したり、ワインの名誉ソムリエ、日本酒造協会の日本酒大賞 奨励賞など受賞されていますが、お話を聞いていくと、意外な事実が出るわ出るわ。「好きだから!楽しいから!」の精神がモットーの松尾貴史さんのサブカルの世界についてお話をお聞きしました。

5月2日(水) ネット局 4日目 「松尾貴史と落語」
現在、年に何回か落語の高座にもあがるという落語好きの松尾貴史さん。学生時代には桂枝雀師匠に入門志願しに行った事があるそうです。枝雀師匠の家まで行ったのは良かったのですが、家から出てきた息子さんの一言でその時は「もういやや...。」と諦めたんだそうです。松尾貴史さんの大好きな落語についてお話をお聞きしました。

5月4日(金) ネット局 最終日 「松尾貴史、カレーを語る」
カレーが大好きだという松尾貴史さん。自分が好きな時に、大好きなカレーを食べられる様にしておきたくて、お店まで出した松尾貴史さん。松尾貴史さんの思い出に残るカレーや東京での行きつけのお店、そして松尾貴史さんオリジナルカレーなどお聞きしました。最初から最後まで、カレー尽くしの10分間です!


<松尾貴史>
1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学在学中から「劇団120パーセント」の舞台ナレーションやコンサートの司会などの活動をはじめ、その後、中島らも主宰の「笑殺軍団リリパットアーミー」の旗揚げに参加する。98年には演出家のG2と演劇ユニット「AGAPE store」を結成し、既存の枠にとらわれない作品作りを行っている。エッセイスト、折り紙アーティストなどでも多彩に活躍中。