『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『新橋・復興支援酒場』を訪れた模様をお送りしました。
新橋駅からすぐの場所にある『復興支援酒場・銀座店』さんは、
「東日本大震災」で被災した東北三県の地酒や郷土料理を
メニューに揃え、利益を全額、三県に寄付するというお店です。
文化放送のある浜松町の隣駅ということもあり、文化放送から
歩いて新橋方面へと向かったジャパン探訪一行でしたが、
その道中で早速、面白そうなお店を発見し寄り道することに。
『CAFE Van』という外観や店内のインテリアなどが、
とてもカワイイ感じのお店で、「ホットアップルジュース」や
「ココアチーノ」などが手軽な値段で味わえます。
そんな『CAFE Van』を後にしたジャパン探訪一行は、
新橋の歓楽街を抜けて駅前のガードをくぐり、いよいよ
目的地である『復興支援酒場・銀座店』へと到着!
古民家をイメージして内装には実際に年代モノの建具を使って
いるという、非常に趣がある店内に一歩足を踏み入れると、
店員さんは男性客のことを「お殿様」、女性客のことを「お姫様」
と呼ぶことになっているということで、邦丸さんは「お殿様」、
ゆい夏ちゃんは「お姫様」に・・・。
そんな店内の様子をしばらく楽しんだジャパン探訪一行は、
早速、「我々もささやかながら東北復興支援の輪に加わろう」
ということで注文することに。
まずは、ゆい夏ちゃんが「マスカットサイダー」と「伊達サイダー」、
そして、邦丸さんは96種類もあるという東北の地酒の中から
"石巻の酒飲みの酒"だという「墨廼江」を注文。
そして、「サイダー」と「地酒」を楽しんでいると、仙台名物の
「笹かま」を始め、「石巻焼きそば」「南部せんべい汁」など、
店長オススメの絶品料理が次々と登場!
その後、東北の美味しいお酒や料理を心ゆくまで堪能した
一行が店長さんに色々と話を伺ってみたところ、こちらの
お店には復興を飲み食いで応援したい人だけではなく、
実際に被災された方や、現地でボランティアをされてきた
という方なども集まってくるそうです。
そんな『復興支援酒場・銀座店』に、皆さんもぜひ一度足を
運んでみてはいかがでしょうか?
☆『復興支援酒場・銀座店』(9月30日まで営業)
営業時間:夕方5時から夜12時まで(日曜定休)
問い合わせ:03-3574-1161
次回は、『九段下』近辺を訪れる予定です。