終わりよければ・・・(放送終了)

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 ひじきの煮物

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

2月は「返しで作る煮物」をテーマにお送りします。

 

※返しとは、醤油や砂糖、味醂などを混ぜ合わせた調味料。

 これをあらかじめ作っておくことで、毎日の料理を手早くすませることができます。

 

2月27日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「ひじきの煮物」の作り方をお教えします。

 

ひじき0227.JPG

 

〈返しの作り方〉

・淡口醤油  200cc

・味醂    50cc

・砂糖    30g

・かつおぶし 10g

・出汁昆布  5g

(作り方)

これを混ぜ合わせてひと煮立ち。冷まして濾したら出来上がり。

 

〈ひじきの煮物〉2人前

用意するもの

・芽ひじきを水に戻したもの 100g

・ベーコン 50g

・パプリカ 50g

(煮汁)

返し 20cc

水  120cc

※返しに対して水は6倍。

 

①芽ひじきをぬるま湯で戻し、さっと熱湯に通し水気を絞る。

 (ベーコンとパプリカは霜降りしなくてよい)

②鍋に小さじ1の油をひいて、芽ひじきを炒める。

 温まったら煮汁(水と返しを合わせたもの)を入れて、

煮詰めていく。

③煮汁が半分くらいになったら、パプリカとベーコンを入れて

そのまま煮上げる。(それほど煮なくて大丈夫。)

 

 

ひじき2_0228.JPG 

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だから、うまみが強すぎないため飽きがこない

味に仕上がる。

・パプリカとベーコンが鮮やか。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

野崎0228.JPG

 

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