東京は文京区目白台にある古書店「青聲社(せいせいしゃ)」の店主・豊蔵祐輔さんにお越しいただきました。
去年の10月にオープンしたばかりの青聲社が普通の古書店と違うのは、古書に加えて
古道具も扱っていること。店内は古書店の古いイメージとは違ってモダンな感じ。
住宅街の中にあるため、平日は小さい子供連れのお母さんやお年寄りも訪れます。
古書が好きな人は古道具も好きだろう、と当初豊蔵さんは考えていましたが
今のところ、それぞれのお客さんは別だとか(笑)
2月からは神保町の東京古書会館で行われる「新宿古書展」に参加。
3月18日には近所の「雑司が谷 鬼子母神通り」という商店街で
古本市「みちくさ市」に参加します。
お近くの方は是非のぞいてみてくださいね。