終わりよければ・・・(放送終了)

1月23日~1月27日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、桑名正博さん

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1月23日 月曜日 【 お屋敷で育った不良少年 】
大阪のお金持ちの家にお生まれになった桑名さん。
親に入れられた私立中学がイヤで学校に行かなくなったそうです。
少年時代のお話です。

1月24日 火曜日 【 バンドデビュー 】
万博で海外のバンドを見て影響を受けた桑名さんは海外へ行きました。
その後、東京へ帰ってきた桑名さんは、バンドデビューすることになります。
バンドデビューまでのお話です。

1月25日 水曜日 【 ソロデビュー 】
バンド解散後、桑名さんはデビューしますが、思うように売れなかったそうです。
そんな中、ヒットメーカーの筒美京平さんに「哀愁トゥナイト」を書いてもらいますが、シングルリリース直前に桑名さんは逮捕されてしまいます。
ソロデビュー当時のお話です。

1月26日 木曜日 【 セクシャルバイオレットNO.1が大ヒット 】
大ヒットした『セクシャルバイオレットNO.1』ですが、タイトルが商品名だったため、紅白歌合戦には出られなかったそうです。
そんな当時、桑名産は俳優業を始められたんだそうです。
ヒットしたときのお話です。

1月27日 金曜日 【 ハートエイド 】
障害者の方々のレコーディングからスタートしたハートエイド。
神戸の震災でも東北の震災でも、桑名さんは活動されています。
今日はハートエイドの話を中心に伺っています。


<桑名正博>
1972年「ファニー・カンパニー」のヴォーカル&ギターとしてデビュー。
1976年、アルバム「WHO ARE YOU」でソロ活動開始。
以降、「哀愁トゥナイト」「月のあかり」「セクシャルバイオレット№1」などをヒットさせ、ロックヴォーカリストとしての地位を確立。
ライブ・コンサート活動の他、大晦日の「New Year Rock Festival In Kansai」などのROCKイベントのプロデュースも手がける。
現在は、関西や東京を中心にライブを展開。
一方で大阪自由学院理事長や日本芸術社会福祉協会理事長、車いすバスケットボール「ネットライダーズ」主宰者として活躍中。