『音楽マスターピース』では、シャンソン評論家で翻訳家の
大野修平さんに出演して頂きました。
今回は、パリの代表的な音楽である「シャンソン」を長年聴き続けている
大野修平さんに、この数年「21世紀のエディット・ピアフ」と呼ばれて
人気を集めているアーティスト、「ZAZ」の魅力についてお話し頂きました。
大野さんによりますと、「ZAZ」というアーティストは、わずか1年半前には
まだ知る人も少なかったそうですが、今ではCDセールスが100万枚を
超える人気アーティストになったそうです。
ちなみに、「ZAZ」という名前は、ジャズ、マヌーシュ・スウィング、
シャンソン・フランセーズなど、「音楽のAからZまで」あらゆる要素を
併せ持つ、表現力豊かなアーティストというのが由来だそうです。
☆「ZAZ」来日公演情報
『ZAZ ジャパン・ツアー 2012』
【東京公演】
◆日時:2月23日(木)&2月24日(金)
◆会場:赤坂BLITZ
◆開演:午後7時
◆料金:1階の立ち見席・2階の指定席ともに、
消費税込みで7,000円
(別途、ワンドリンク代500円が必要です)
【大阪公演】
◆日時:2月25日(土)
◆会場:なんばHatch
◆開演:午後6時
◆料金:1階の立ち見席・2階の指定席ともに、
消費税込みで7,000円
(別途、ワンドリンク代500円が必要です)
なお、両公演とも、チケットは「チケットぴあ」「eプラス」などで発売中です。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.Je veux(私の欲しいもの) / ZAZ
2.ばら色の人生 La vie en rose / エディット・ピアフ
3.聞かせてよ、愛の歌を / ZAZ
以上の3曲でした。