■毎週月曜日AM9:45~50 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸
東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。
1月は「出汁のいらない煮物」をテーマにお送りします。
1月9日に紹介するメニューは?
野崎 今日は、「鶏と野菜のあられ煮」の作り方をお教えします。
〈鶏と野菜のあられ煮〉2人前
用意するもの
・水煮缶の大豆 50グラム
・鶏もも肉 80グラム
・大根 50グラム
・にんじん 30グラム
・こんにゃく 30グラム
・生しいたけ 2枚
・ブロッコリー
(煮汁)
・水 500cc(2 1/2カップ)
・淡口醤油 25cc
・酒 10cc(小さじ 2杯分)
・だし昆布 8センチ
・塩 少々
〈手順〉
①鶏肉はさいの目切りにして、熱湯に通して、水にとって水気を切る。
②大根、にんじん、こんにゃくは、さいの目切りにして、まとめて
1~2分ほど下茹でし、水気を切る。大豆はさっと熱湯に通して
水気をきる。
③しいたけは、さいの目切りにする。ブロッコリーは、細かく切って塩茹でにする。
④鍋に煮汁の材料の水500cc、淡口醤油25cc、酒10cc、
だし昆布、さらに大根、にんじん、こんにゃく、ブロッコリー、鶏肉、しいたけを
入れて火にかける。沸騰したらできあがり。
〈補足〉
・ゆず胡椒や七味をかけてもよい
・野菜は大豆と同じ大きさに切りそろえると、一緒に煮あがるだけ
でなく、ひと口のバランスが良くなる。
※なぜ淡口醤油が良いのか?
・淡口醤油だから、味がスッキリしている。
・見た目も美しい。
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