今日(1/31火曜)の生放送を最後に、産休に入る純子アナ。
みんな「生放送中に、純子アナがいつ泣くか、いつ泣くか」と固唾を飲んで(?)
見守っていましたが最後の最後に号泣・・・。
写真で大きなお腹がわかりますか?
元気な赤ちゃんを産んで、またマイクの前に戻ってきて下さいね!
今日(1/31火曜)の生放送を最後に、産休に入る純子アナ。
みんな「生放送中に、純子アナがいつ泣くか、いつ泣くか」と固唾を飲んで(?)
見守っていましたが最後の最後に号泣・・・。
写真で大きなお腹がわかりますか?
元気な赤ちゃんを産んで、またマイクの前に戻ってきて下さいね!
ひよここと峰由樹さんが、1/31(火)のキッカケ・ジャパン「本屋さんへ行こう!」でレポートをしてくれました。
ひよこ曰く「これで全曜日制覇です!(全曜日に出演を果たした)」
次はメインパーソナリティか?
本屋さんの店頭から最新情報をお届けする「さあ!本屋さんへ行こう」
今日はレポーター峰由樹さんが、今若い女性に話題の「塩麹」本について
レポートしてくれました。
塩麹ブームのきっかけとなったのは、「麹のレシピ/おのみさ(池田書店)」。
池田書店の宇川静さんによると、今のレシピは、ブログ等でいくらでも探せて
すぐ作れたりするものが多いが、この「麹のレシピ」はそれとはちょっと
違った本にしようということで出来上がりました。
そもそも塩麹とは、麹と塩を混ぜて発酵させた調味料。
この塩麹に食材を漬け込むと、いろんな味の変化を楽しめるので
料理好きには大注目なんです。
丸善ジュンク堂渋谷店の永田一成さんによると、購入層はやはり女性が多いとのこと。
塩麹本は売り上げに応じて売り場を広げていきたいそうです。
今日は峰さん自ら自宅で作ってきてくれた、きゅうりの塩麹漬け(浅漬け)を
邦丸・純子が試食。邦丸曰く「いままでひよこが作ってきてくれた料理の中で一番!」
墨田区の靴メーカー・ヒロカワ製靴の廣川雅一社長にお越しいただきました。
東日本大震災が起きたとき、ヒロカワ製靴は、上野駅のエキナカに新店舗を出店する計画中。
迷うことなく、新店舗の宣伝に予定していた費用500万円を全額寄付。
そして、自社制作の靴(4500万円分!)を「復興の靴」と名づけて、
東北の震災新社会人に送ることを決めました。
ヒロカワ製靴は、「スコッチグレイン」というオリジナルブランドの靴を作っています。
社長が直接現地に出向き、自身の目で必ずチェックするという上質の素材を使い
履けば履くほどその人の足型になじむという「グッドイヤーウェルト製法」で
作られた靴は、10年、20年と長く履くことができる文字通り「本物の靴」。
今日は東北に贈る「復興の靴」をお持ちくださいました。
新しいソール素材で、寒冷地の凍結した路面はもちろん、地下街や駅構内のぬれた路面でも
滑りにくい仕様になっています。2月17、18日に東北大学で、1500足(!)の贈呈式があります。
1500足をただ渡すのではなく、1500人分、1人ずつ採寸してその人にピッタリの靴を贈ります。
ecute上野店で話題の「パンダタイプのスコッチグレイン」もお持ちいただきました。面白い!
スコッチグレイン 公式サイト
http://www.scotchgrain.co.jp/
『スポーツ情熱列島』では、日本における女子柔道の草分け的存在で、
現在は筑波大学大学院准教授・日本オリンピック委員会(JOC)の
理事として活躍中の山口香さんに出演していただきました。
今回は、『ロンドンオリンピックにおける日本柔道界の展望』というテーマで、
「オリンピック代表選考の過程」・「女子柔道・男子柔道の現状」・「ご自身の
オリンピック体験談」などについて、色々とお話し頂きました。
山口さんによりますと、「現在の日本柔道の状況としては、女子(特に軽量級)は
世界ランキングの1位・2位が両方とも日本人という階級が多く、ロンドンでも
金メダル獲得に向けて大きな期待を持てるが、男子に関しては今のままでは
苦戦が強いられそう」ということでした。
また、JOCの理事という立場からは、「柔道はオリンピックの序盤に競技が
行われるため、柔道チームが活躍すると日本チーム全体が盛り上がるので、
そういう意味でも柔道チームには頑張ってほしい」とエールを送っていました。
『ラジオ白熱教室』では、日本大学文理学部教授で日本語学
(方言・社会言語学)がご専門の田中ゆかりさんに出演して
頂きました。
今回は、『「方言コスプレの時代」とは?』というテーマで
お話し頂きました。
☆田中ゆかりさん著書情報
『「方言コスプレ」の時代 ニセ関西弁から龍馬語まで』
(岩波書店より、税別2800円にて発売中)
東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。
1月は「出汁のいらない煮物」をテーマにお送りします。
1月30日に紹介するメニューは?
野崎 今日は、「あさりの酒蒸し」の作り方をお教えします。
〈あさりの酒蒸し〉2人前
用意するもの
・あさり(殻付き) 200グラム
・あさつき(小口きり) 少量
・酒 100cc(2分の1カップ)
・水 50cc(4分の1カップ)
・淡口醤油 5cc(小さじ1杯)
手順
①あさりを洗って真水に3~5分浸して塩気を抜く
②中華鍋またはフライパンにあさりを入れて火にかけ、ぴったりと
ふたをする。
鍋が熱くなってきたら酒100cc、水50cc、淡口醤油5ccを加える
③細かい泡が立って煮汁が減り、殻が開くまでフタをしたまま加熱する。
器に盛ってあさつきを散らす。
ポイント
・あさりの代わりに、はまぐりなどの2枚貝やきすなどの白身魚でも良い。
・アルコールは水よりも低い温度で蒸発するので、貝類からおいしさが
出尽くす前に火が通る。蒸発するときにあさりの臭みもいっしょにとぶので、
上品な味になる。
※なぜ淡口醤油が良いのか?
・淡口醤油だから、味が濃すぎないので上品に仕上がり、
味がスッキリする。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル
醤油がお勧めです。
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「くにまるジャパン探訪」で2週に渡ってお送りした羽田探訪。
「エキゾチック・ジャポン」でおなじみの「人間管制塔」、山本ケイゾーさんが案内してくれました。
美術館からデザインチェアの並んだ待合室、展望台、限定エールビール、限定スイーツ・・・。
空港としてだけでなく、単体でも存分に楽しめるようになっていることにびっくり!
文化放送のある浜松町からなら「明日の送別会は羽田でね」というのも十分考えられます。
今回は第一、第二ターミナルの魅力をお伝えしましたが、
今度は国債ターミナルも探訪したいです。
機会があれば、みなさんも是非。
1月30日 月曜日 「苦労した少年時代」
山口県の防府で生まれた前田さん。生みの親と別れ、養子に出されるなど、苦労した幼少時代ですが、それでも持ち前のバイタリティでたくましく育ちました。たいへん苦労した少年時代ですが、小学生の時に担任の先生に言われた一言が「俳優・前田吟」を生むきっかけになったとか。初日は、前田さんの少年時代のお話です。
1月31日 火曜日 「俳優座時代と、映画『ドレイ工場』」
地元の高校を中退して大阪へ、そして本格的に俳優を目指して東京へと上京した前田さん。
俳優座の研究生となります。そして、映画「ドレイ工場」のオーディションに合格し、やっと「俳優・前田吟」に運が向いてきました。そんな中、ついに山田洋次監督と出会います。
2月1日 水曜日 「山田洋次監督、そして『男はつらいよ』」
主演映画「ドレイ工場」の試写会で、山田洋次監督と運命的な出会いをした前田さん。
山田監督は、前田さんの独特のキャラクターを感じ取り、自分の作品に抜擢。ついにあの国民的映画「男はつらいよ」の寅さんの妹さくらの夫「諏訪 博」という、前田さんの当たり役が回ってきます。前田さんが「男はつらいよ」に出演するまでのお話です。
2月2日 木曜日 「『男はつらいよ』の共演者たち」
「男はつらいよ」といえばやはり山田洋次監督、渥美清さん、倍賞千恵子さん。なかでも渥美清さんの思い出話について、前田さんは熱く語っています。国民的ヒーローになってしまった寅さんを演じる渥美さん、悲哀もあったようです。「男はつらいよ」にまつわる人々のお話です。
2月3日 金曜日 「渡る世間は鬼ばかり」
前田さんの出演する作品はよく長寿シリーズになります。「渡る世間は鬼ばかり」もそのひとつ。日本を代表するバイプレイヤーになった前田さんですが、やはり主役より脇役のほうが難しく、日々勉強だとか。公開中の出演映画「月光ノ仮面」そして秋公開の映画「のぼうの城」についても伺っています。
<前田吟>
1944年、山口県出身。
【代表作品】
・「男はつらいよ」 (映画・山田洋次監督) 寅次郎の妹さくらの夫・諏訪博役(1969)
・「渡る世間は鬼ばかり」 (TBSテレビ) 大吉・節子の長女弥生の夫・野田良役(1990)
映画・テレビなどで数多くの作品に出演。
『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが、
先週の放送で訪れた『羽田空港第1ターミナル』に続き、
『羽田空港第2ターミナル』を訪れた模様をお送りしました。
今回も、毎月第3水曜日の『エキゾチック・ジャポン』でお馴染み、
「羽田経済新聞」の編集長で空港のことなら何でも知っている
"人間管制塔"こと、山本ケイゾーさんに案内役をお願いしました。
スイーツを中心に色々なモノを食べ満足したジャパン探訪一行は、
シャトルバスに乗り第1ターミナルから第2ターミナルへと移動。
ちなみに、現在の第2ターミナルは2004年12月にオープンし、
これに伴い、全日空やエア・ドゥなどが主にこちらのターミナルを
使うようになりました。また、一昨年の10月には南側の拡張部分が
完成して面積が約2倍となり、より便利になりました。
そんな『羽田空港第2ターミナル』に到着したジャパン探訪一行が、
最初に訪れたのは、約260種類のチェアを中心とした世界中から
集められた名作家具が並び、誰でも無料で利用できるという、
「UPPER DECK TOKYO(アッパー・デッキ・トーキョー)」。
ここは誰でも自由に利用できる休憩スペースとして人気なのですが、
その奥にはジャパン探訪一行が大好きな「フードコート」もあります。
というわけで、美味しそうな匂いの充満した「フードコート」の探検が
スタートしました。
こちらの「フードコート」では、ワインバーを始め、イタリアン、トルコ、
スリランカ、ヴェトナム、中国、韓国など世界各国の料理のほか、
うどんや寿司なども楽しむことができます。
また、こちらの「UPPER DECK TOKYO」の一番奥には、日本で唯一という
空港内の常設美術館「ディスカヴァリーミュージアム」もあります。
残念ながら、取材当日は展示替えのため休館中で見学は出来ませんでしたが、
現在は「四百年前の春 武将たちのたしなみ」を展示中です。
なお、入館は無料となっております。
続いて、一行は「第2ターミナルの展望デッキ」を訪れたのですが、
こちらでは第1ターミナルの展望デッキに負けず劣らずの素晴らしい
眺めを楽しむことができます。
すると、一行の目の前に世界で初めてANAが導入した最新鋭機
「ボーイング787」が登場!
「第2ターミナル展望デッキ」では、運がよければ「ボーイング787」に
遭遇することもあるそうです。
というわけで、2週に渡って『羽田空港』を探訪してきましたが、
山本ケイゾーさんによりますと、まだまだ見どころが残っている
ということなので、別の機会に訪れるかもしれません。
次回は、『堀田ゆい夏、冬のブタ祭り』をお送りする予定です。
現役看護師のふたごユニットです!
今日の挑戦者は・・・雨風神社さん!
賞金で「ベビー用品買いたい!」ということですが、
さあ、結果は・・・??
くにまるさん40点VSリスナーさん100点で、リスナーさんの勝ち!!
1万円の賞金獲得です!
★MariEriコメント
マリ ⇒ 「このコーナーでマリエリが本物のナースであることが
分かってもらえてよかった(笑)」
エリ ⇒ 「今日は刀がなかったので、あんな感じの殺陣(たて)になりましたが、
ホントはもっと上手いんです!!」
●MariEriの公式ブログはこちら!
「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!
来週もお楽しみに!
『音楽マスターピース』では、フランス・ニース出身のフランス人DJで、
音楽プロデューサー・コーディネーターでもある、東京日仏学院の
シリル・コピーニさんに出演して頂きました。
今回は、『ヨーロッパのアーティストによる名曲のカバー』ということで、
ウィーンを拠点に活躍するDJの『dunkelbunt(ダンケルブント)』の他、
ドイツ出身のアーティスト、ウーヴェ・シュミットによるラテンエレクトロ・
プロジェクトである『senor coconut(セニュール・ココナッツ)』、
フランスの"R&Bの歌姫"として知られる『Larusso(ラルッソ)』による
カバー曲などを紹介して頂きました。
※シリル・コピーニさんは、最近は落語家"尻流複写二"としても活躍中で、
先月開催された『落語国際大会in千葉』では、見事3位になられたそうです。
そんな"尻流複写二さん"の落語はコチラで見ることができます。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.the stojka empire / dunkelbunt(ダンケルブント)
2.smoke on the water / senor coconut(セニュール・ココナッツ)
3.I WILL SURVIVE / Larusso(ラルッソ)
以上の3曲でした。
『おもしろ人間国宝』では、負け美女評論家の犬山紙子さんに
出演して頂きました。
犬山さんは、3年ほど前から"負け美女"の取材を開始され、
これまでに100人以上の負け美女の取材を行い、去年の
10月には『負け美女』というタイトルの本まで出版されました。
犬山さんによりますと、"負け美女"というのはアラサー以上
(28歳くらいから)で、誰が見てもキレイな人。 そして、
「彼氏がいない」「不倫している」など恋愛がうまくいってない
人のことを指すそうです。
また、そんな"負け美女"に対して犬山さんが興味を持つように
なったキッカケは、自分の周りに恋愛で負けている美女が多く、
彼女たちを観察するようになったところ、"負け美女"は愛らしくて
応援したくなったからだそうです。
ちなみに、犬山さん自身は"負け美女"かどうかを尋ねたところ、
「美女かどうかは置いといて、3年以上彼氏がいないので負けて
います」と、おっしゃっていました(笑)
そんな犬山さんの夢は、5年後ぐらいに「負け美女から勝ち美女に
なりました」という本を出版することだそうです。
本日のゲストは、JAZZと赤提灯を愛するアメリカ人、一橋大学大学院教授で作家のマイク・モラスキーさんでした。
日本の大衆文化を研究されるモラスキーさんは、昨年末、競馬デビュー。年が明けても競馬場通いを行い、さらに競輪や競艇の公営ギャンブルにチャレンジされたそうです。
戦績は、ビギナーズラックもあり、とんとんだったそうですが、競馬の魅力や競馬場での人間ウォッチングの面白さなどを語っていただきました。
次回は、公営ギャンブルで負けて、くやしくてヤケ酒がうまく飲めるよう、再びチャレンジされるかもしれませんね。
マイク・モラスキーさんのブログ「居酒屋探訪記」
東京は文京区目白台にある古書店「青聲社(せいせいしゃ)」の店主・豊蔵祐輔さんにお越しいただきました。
去年の10月にオープンしたばかりの青聲社が普通の古書店と違うのは、古書に加えて
古道具も扱っていること。店内は古書店の古いイメージとは違ってモダンな感じ。
住宅街の中にあるため、平日は小さい子供連れのお母さんやお年寄りも訪れます。
古書が好きな人は古道具も好きだろう、と当初豊蔵さんは考えていましたが
今のところ、それぞれのお客さんは別だとか(笑)
2月からは神保町の東京古書会館で行われる「新宿古書展」に参加。
3月18日には近所の「雑司が谷 鬼子母神通り」という商店街で
古本市「みちくさ市」に参加します。
お近くの方は是非のぞいてみてくださいね。
石巻魚市場の名物社長・須能邦雄さんに現地からお電話でご出演いただきました。
震災で壊滅的な打撃を受けた石巻魚市場。しかしわずか13日後には水産復興会議を立ち上げ
須能さん自ら再建のリーダーとなって懸命の努力で7/12、震災後初の水揚げにこぎつけました。
数トンの水揚げでしたが、みんな恋人に会ったようにはしゃいだ気分だったそうです。
今回の震災を「災い転じて福となす」の機会ととらえ、国際水産都市石巻の実現に励んでいます。
学生時代相撲部で活躍していた須能さん、自作の相撲甚句で、被災地の皆さんを励ましていたそうです。
今日の放送でも力強く披露してくれました。
放送後、リスナーの皆さんから「泣けて、思わず車を止めた」とメッセージが多数!
『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと
スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。
今回は、『流しのブルペンキャッチャーの目線で見たプロ野球戦力分析、
プラス日本一早い新人王予想』というテーマでお話し頂きました。
安倍さんによりますと、「巨人は間違いなく大幅な戦力アップだが、
若手のチャンスが摘まれたため、長い目で見たらどうなのか・・・。
逆にソフトバンクに関しては、大幅な戦力ダウンは間違いないが、
岩崎・川原・大場などの若手にチャンスが回ることでブレイクする
可能性がある」とのことでした。
そして、新人王の予想では、パ・リーグの本命に千葉ロッテの藤岡投手、
対抗にはオリックスの安達内野手を、セ・リーグの本命にはヤクルトの
比屋根外野手、対抗には広島の野村投手の名前を挙げていました。
『ラジオ白熱教室』では、名古屋大学名誉教授で太陽地球系科学が
ご専門の上出洋介さんに出演して頂きました。
今回は、『人はなぜオーロラに惹かれるのか』というテーマで
お話し頂きました。
☆上出洋介さん著書情報
『オーロラの科学 人はなぜオーロラにひかれるのか』
(誠文堂新光社より、1680円にて発売中)
『太陽と地球のふしぎな関係』
(講談社ブルーバックスより、1029円にて発売中)
☆上出洋介さん監修のイベント情報
『宇宙から見たオーロラ展2012』
コニカミノルタプラザ(新宿)にて開催中(~2月19日まで)
なお、入場は無料となっています。
■毎週月曜日AM9:45~50 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸
東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。
1月は「出汁のいらない煮物」をテーマにお送りします。
1月23日に紹介するメニューは?
野崎 今日は、「おでん」の作り方をお教えします。
〈おでん〉4人前 ※今回は特別4人前
用意するもの
・はんぺん 1袋
・焼きちくわ 1袋
・さつま揚げ 1袋
・卵 4個
・大根 20センチ
・さやえんどう
おでん汁
・水 1000cc
・淡口醤油 40cc
・酒 40cc
・昆布 10センチ×10センチ
①練り製品のはんぺん、焼ちくわ、さつま揚げは食べやすい大きさに切って、熱湯にくぐらせて、水気をきる。卵はゆでる。
②大根は皮をむき、繊維に沿って幅1.5cm×長さ20cmくらいになるよう、ピーラーや
スライサーを使って薄切りにする。大根も湯通ししておく。
③鍋に、水、淡口醤油、酒、昆布と先ほどのおでんの具材をすべて入れる。
中火でひと煮たちさせ、具材に火が通ったら出来上がり。
※なぜ淡口醤油が良いのか?
・淡口醤油だから、スッキリ味わえる。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル
醤油がお勧めです。
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淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と
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メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
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コチラからもご応募できます。
1月23日 月曜日 【 お屋敷で育った不良少年 】
大阪のお金持ちの家にお生まれになった桑名さん。
親に入れられた私立中学がイヤで学校に行かなくなったそうです。
少年時代のお話です。
1月24日 火曜日 【 バンドデビュー 】
万博で海外のバンドを見て影響を受けた桑名さんは海外へ行きました。
その後、東京へ帰ってきた桑名さんは、バンドデビューすることになります。
バンドデビューまでのお話です。
1月25日 水曜日 【 ソロデビュー 】
バンド解散後、桑名さんはデビューしますが、思うように売れなかったそうです。
そんな中、ヒットメーカーの筒美京平さんに「哀愁トゥナイト」を書いてもらいますが、シングルリリース直前に桑名さんは逮捕されてしまいます。
ソロデビュー当時のお話です。
1月26日 木曜日 【 セクシャルバイオレットNO.1が大ヒット 】
大ヒットした『セクシャルバイオレットNO.1』ですが、タイトルが商品名だったため、紅白歌合戦には出られなかったそうです。
そんな当時、桑名産は俳優業を始められたんだそうです。
ヒットしたときのお話です。
1月27日 金曜日 【 ハートエイド 】
障害者の方々のレコーディングからスタートしたハートエイド。
神戸の震災でも東北の震災でも、桑名さんは活動されています。
今日はハートエイドの話を中心に伺っています。
<桑名正博>
1972年「ファニー・カンパニー」のヴォーカル&ギターとしてデビュー。
1976年、アルバム「WHO ARE YOU」でソロ活動開始。
以降、「哀愁トゥナイト」「月のあかり」「セクシャルバイオレット№1」などをヒットさせ、ロックヴォーカリストとしての地位を確立。
ライブ・コンサート活動の他、大晦日の「New Year Rock Festival In Kansai」などのROCKイベントのプロデュースも手がける。
現在は、関西や東京を中心にライブを展開。
一方で大阪自由学院理事長や日本芸術社会福祉協会理事長、車いすバスケットボール「ネットライダーズ」主宰者として活躍中。
『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『羽田空港第1ターミナル』を訪れた模様をお送りしました。
『羽田空港(東京国際空港)』は、昭和6年(1931年)に日本初の民間飛行場
としてオープンしましたが、戦後はアメリカ軍により接収されてしまい、昭和27年
(1952年)に東京国際空港として再開しました。その後、昭和53年(1978年)の
成田空港の開港に伴い、ほとんどの国際線の定期便が移転したことで、これまで
国内線における日本の空の玄関口として、数多くのドラマを生んできました。
また、現在は新国際線ターミナルが24時間発着可能となり、再び国際空港として
歩み始めています。
ちなみに、ジャパン探訪一行が訪れた『羽田空港第1ターミナル』は、
平成5年(1993年)に完成し、来年で20周年を迎えることになるそうです。
浜松町からモノレールに乗り、『羽田空港第1ターミナル』に一行が到着すると、
そこに、この番組では毎月第3水曜日の『エキゾチック・ジャポン』でお馴染み、
「羽田経済新聞」の編集長で空港のことなら何でも知っている"人間管制塔"こと、
山本ケイゾーさんが登場!
というわけで、今回は山本ケイゾーさんの案内で『羽田空港第1ターミナル』を
探索することに。
まず、一行が向かったのは、数多い羽田空港のお土産の中でも、
選りすぐりの最新トレンドが並ぶ『羽田スタースイーツ』。
ここでは、生の野菜や果物をそのままフライにし、見た目もカラフルなチップスが
楽しめる『パティスリーブラザーズ』、パリの人気ブーランジェ(パン職人)による
ベーカリースイーツが味わえる『ドミニク・サブロン』、堂島ロールでも有名な
株式会社モンシュシュの和ブランド『銀座瑠璃』、もちもちの最中にこだわりの
フレーバークリームをサンドした和菓子のような洋菓子を展開する『もなふいゆ』の
4ブランドが現在出店していますが、3ヶ月ごとに店が変わっていくそうです。
なお、今回は取材ということで特別に全てのお店で試食させて頂きました。
続いて一行が向かったのは、飛行機好きにはたまらない場所である『展望デッキ』。
展望デッキに行ってからも、一行の食べ歩きへの情熱は留まることを知らず、
羽田空港限定のオリジナル地ビール『羽田スカイエール』を試飲したほか、
タンドリーチキンや生姜焼きをはさんだ『ブーケサンド』なども堪能しました。
というわけで、今回のジャパン探訪は、特に"食べ歩き色"の濃い内容となりました。
次回は、『羽田空港第2ターミナル』を訪れた模様をお送りする予定です。
今回はクイズレストランジャポネの隣にあるお店、
スナックジャポネからお届けしました。
今週のアシスタントは、文化放送ラジオショッピングで
おなじみの木場本和枝さん!
さて、今日の挑戦者は・・・ラジオネーム・チャリダーさん!
賞金で「娘さんの誕生日プレゼントを買いたい!」ということでしたが、結果は・・・?
リスナーさん90点 VS くにまるさん120点で、くにまるさんの勝ち!
賞金獲得はならず!
「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
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ご応募ください!
★木場本さんコメント★
リスナーさん、中途半端なヒントを出してすみません(汗)
奥多摩のラーメン屋さんの名前は「美豚(ビトン)」でした。
おくさまの菜々子さんとのお風呂、楽しんでください!
ちなみに・・・
アクセス数急増中!
木場本和枝さんのブログ「キバログ」はこちら
来週もお楽しみに!
『音楽マスターピース』では、音楽評論家の五十嵐正さんに
出演していただきました。
今回は、五十嵐さんが『ニュー・アコースティック・ミュージック』と
呼んでいる音楽についてお話し頂きました。
以前、このコーナーでアリソン・クラウスなどの最近の「ブルーグラス」を
紹介して頂いた五十嵐さんによりますと、ブルーグラスやオールドタイムを
ベースにしながら、更にいろいろな音楽の要素を取り込んだ若いバンドや
ミュージシャンの活躍が2000年代半ば以降から目立ってきているそうです。
また、彼らはジャンルを超えた音楽への関心、演奏技術の高さ、変わった
楽器編成などが特徴だそうで、五十嵐さん曰く「とりあえず、ニュー・アコー
スティック・ミュージックと呼んでいる」そうです。
そんな「ニュー・アコースティック・ミュージック」の中から、ボストンを拠点に
活動している「クルキッド・スティル」や、日本でもお馴染みの「ヨーヨー・マ」、
テキサス出身の20歳の女性アーティスト、「サラ・ジャロス」の楽曲などを
紹介して頂きました。
☆「ニュー・アコースティック・ミュージック」のアーティスト来日公演情報
『Paciffic Rim Acoustic All-Stars アコースティック・ライブ・ツアー』
有名なフィドル奏者のケイシー・ドリーセンと、カナダのダックスのギタリスト、
ジョーダン・マコンネルが日本のマンドリン奏者、井上太郎さんとのトリオで
2月14日(火)の神戸公演から25日(土)の浅草公演まで、全国9箇所を
回ります。
なお、ライブの詳細はコチラをご覧ください。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.We Can Work It Out / クルキッド・スティル
2.Attaboy(Instrumental) / ヨーヨー・マ
3.Ring Them Bells / サラ・ジャロス
以上の3曲でした。
『おもしろ人間国宝』では、古墳シンガーのまりこふんさんに
出演して頂きました。
全国の個性豊かな古墳を巡り、そこで感じたことを曲にして歌われている
まりこふんさんですが、実は子供の頃から大の"歴史嫌い"だったらしく、
4年ほど前に「古墳ギャルのコフィー」というアニメを見てから、一気に
古墳に目覚めたそうです。
そんなまりこふんさんによりますと、日本には約12万基の古墳が
確認されており、都道府県別に古墳の数を見ると、兵庫県が最も多く、
2番目に多いのが千葉県だそうです。
また、これまでに50基以上の古墳を見てこられたまりこふんさんに
オススメの古墳を伺ったところ、埼玉県にあり古墳の上にも登れる
という「さきたま古墳」と、都心からも程近い世田谷区にあるという
「野毛大塚古墳」を挙げてくださいました。
☆まりこふんさんCDリリース情報
番組内でもおかけした「ハニワのブルース」を含む
4曲入りのCDを4月14日にリリースされます。
本日のゲストは歌舞伎町案内人にして、中国人作家、ジャーナリストの李小牧(リー シャム)さんです。
李さんも、東日本大震災の取材をきっかけに「新浪微博」で日本の情報を発信!現在約3万8000人がフォロワーとなっています。しかし、ここにきて中国当局は新しいメディアに対する規制を強めているそうなんです。今日は中国での取材を終えたばかりの李さんに中国のメディア規制の事情を伺いました。
李さんは去年12月に北京を訪れたとき、「新浪微博」で体制を批判するコメントを発言し影響力のある出版社の社長を取材中、警察が入ってきたそうなんです。
そして社長と秘書を強制的に連行。その理由は秘書がノーベル平和賞を受賞した人権活動家で中国当局に拘留中の劉暁波氏の発言をコピーして「新浪微博」にアップしただけだったんです。
人権活動家に厳しく、言論の自由を取り締まる中国当局のやり方を李さんは目の当たりにしたそうです。
本日1/17は、野村邦丸の55才の誕生日でした。クニスマスってやつですな。
本当にたくさんのおめでとうメール、FAXをいただきました。ありがとうございます!
「クイズレストラン・ジャポネ」でおなじみの魚ドル・安西真実ちゃんも乱入!?
PHP研究所「ほんとうの時代 Life+」編集長の立川幹雄さんにお越しいただきました。
主に50代からの世代の読者に生き方情報を提供し、心も体も豊かな人生づくりをめざす雑誌です。
ひと昔前と違って、いまは50代、60代といったらまだまだ人生これから。
これから自分の生きがいを感じられることを思う存分楽しめる「ほんとうの時代」を
迎えた方に向けた誌面づくりをしているそうです。
PHP研究所といえば、昭和22年に創刊のハンディサイズ「PHP」が有名ですが
この「ほんとうの時代」は、シニア中心。今発売中の1月号の巻頭特集は
「温泉バイブル」。他雑誌の温泉特集と違って、やはり体に気を使うシニア向けに
「効く温泉」の情報をお届けしています。
そして放送翌日(1/18)発売の2月号、特集は「今夜はワイン、ときどき日本酒」。
日本のワインやお酒を特集しています。
いろんな世代の編集者がいるという「ほんとうの時代 Life+」、
毎月18日発売、定価680円です!
ほんとうの時代 Life+ 公式サイト
http://www.php.co.jp/magazine/hontou/
世界20カ国、およそ2万キロを自転車で旅してきた山田美緒さんにお越しいただきました。
旅先で知りあった世界各地の仲間を集めて、11日間で四国を一周するという
サイクリングプロジェクト「コグウェイ四国」を成功させました。
大学でアフリカについて勉強し、現地を身近に感じる方法はないかと、自転車での旅を
思いついた山田さん。国内で練習を積み、ついにアフリカ、ケニアから南アフリカへと
8カ国単独縦断5000キロを自転車で成し遂げました。以降、多数の国を回っています。
現地でマラリアにかかったり感染症になったり大変なこともありますが
現地の人とすぐ友達になり、危険な目にあったことは一度もありません。
そんな山田さんが立ち上げた「コグウェイ四国」。
四国には海、山、川、美味しい食べものなど、日本のあらゆるいいところが詰まっていて
ちょうどよい大きさ、ということで四国を選びました。
参加資格は、自転車がこげる健康な方、そしてあらゆる違いを超えてコミュニケーションを
取るのが好きなフレンドリーな方。
山田さんの目標は「自転車は世界を繋ぐ!」を実現することです。
去年発売になった山田さんの著書「満点バイク~世界を走る女子サイクリストのイラスト旅日記」
(木楽舎、1300円)。興味がある方は手にとってみてください。
コグウェイ四国 公式サイト
http://cog-way.net/shikoku/
『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに
出演して頂きました。
約2ヶ月ぶりの出演となった石田さんですが、この間には松坂大輔投手と
一緒に被災地に行かれたりしていたそうです。
今回は、その松坂投手やイチロー選手の話題の他、ダルビッシュ有投手・
和田毅投手・岩隈久志投手など、『今年メジャーリーグに渡る予定の選手』
についてお話し頂きました。
また、ポスティング・システムによるメジャー入りを目指したものの、
去年の岩隈投手と同様に、残念ながら契約には至らなかった
中島裕之内野手についても、お話し頂きました。
『ラジオ白熱教室』では埼玉学園大学経営学部・
経営学科長の西山賢一さんに出演して頂きました。
今回は、『「左右学」、そして「文化生態学」とは?』というテーマで
お話し頂きました。
☆西山賢一さん著書情報
『文化生態学の世界~文化を持った生物としての私たち~』
(批評社より税別2000円にて発売中)
80年前のコートを着て
80年前の帽子をかぶる
情報はラジオで収集し
冷蔵庫は氷で冷やす・・・。
選択はもちろん洗濯板。
大正末期から昭和の初期にかけて、映画やファッションなど西洋の影響を受けて日本風に昇華した「大正モダンガール」=「モガ」の生活を続ける日本モダンガール協會の淺井カヨさんが「おもしろ人間国宝」に登場してくれました。
一度こういう生活をしてしまうと、現代の生活は疲れてしまうのでなじめないとのこと。
携帯は?
風邪薬は?
と予め台本にない質問をしても
「今黒電話なのですが、機種変更(別の黒電話に)しようと思っているところです・・・」
「当時からある製薬会社の薬しか使いません」
と完璧なモダンガールぶり。
いろいろと考えさせられました。
毎週木曜日の午前10時5分から「おもしろ人間国宝」、どうぞお聴き下さい。
■毎週月曜日AM9:45~50 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸
東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。
1月は「出汁のいらない煮物」をテーマにお送りします。
1月16日に紹介するメニューは?
野崎 今日は、「ぶり大根」の作り方をお教えします。
〈ぶり大根〉2人前
用意するもの
・ぶりの切り身 2切れ
・大根 200グラム
・塩 小さじ1杯
(煮汁)
・水 240cc
・酒 80cc
・みりん 40cc
・淡口醤油 30cc
・砂糖 大さじ1強
(薬味)
・ゆず、しょうが、七味 など 適量
〈手順〉
①ぶりは両面に塩を振って20分~30分置いておく。
大きければ半分に切る。熱湯に通し、水にとって汚れなどを
取り除く。
②大根は輪切りにして、皮をむいて面取りする
③水に米を少しだけ加えて、大根を入れて柔らかくなるまで下ゆでする。
竹串を刺して、引き上げても落ちない程度にゆで上がったら、水洗いする。
④鍋に水、酒、みりん、砂糖と淡口醤油30ccのうち半分の15ccを入れ、
さらにぶりと大根を並べて火にかける。煮立ったらあくを取り、
1分煮たらぶりを取り出す。
⑤煮汁を煮つめ、泡が大きくなったら残りの淡口醤油15ccを入れて
20分ほど煮る。ぶりを戻して温める。
器に汁ごと盛り、薬味をのせる。
〈補足〉
※なぜ淡口醤油が良いのか?
・ぶりの味が濃いので、淡口醤油でスッキリ味わえる。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル
醤油がお勧めです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に
淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と
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メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
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コチラからもご応募できます。
1月16日 月曜日 【 怪童(?)ピッチャー 小椋 佳! 】
ゲストは小椋佳さん。何をやっても全然駄目だったという少年時代。
そんな小椋さん、小学4年生の頃に地元の少年野球のチームに入ります。
ピッチャーとして出場した試合で7イニング奪三振19という
大記録を打ち立て、地元発行紙の1面に「怪童現る!」と
掲載された事があったそうなのですが、意外なオチがありました。
小椋佳さんの少年時代についてお伺いしました。
1月17日 火曜日 【 優等生と呼ばれて 】
ずっと体育会系で、学業は中の下だったという小椋佳さん。
近所のススメで、家庭教師が付くことになりました。家庭教師の先生の方針で、
小学生の勉強を諦め、小学校5・6年生の時に中学3年間の勉強をスタート。
中学生に進学すると優等生に早代わりしたんだそうです。
高校に入ると哲学書などを読むように薦められる様になり、
ノイローゼ気味になってしまったそうです。
小椋佳さんの中学生~高校生時代のお話をお伺いしました。
1月18日 水曜日 【 東京大学ボート部! 】
高校を卒業し、東京大学へと進学。
ボート部の新人歓迎会に参加したところ、
気が付いたらボート部に入部...部活動に取り組んでいたのですが、
本分である学業が疎かにしている事を悩み、1年でボート部を退部します。
そんな時、出会った親戚の友人であるツアーコンダクターの方と出会い、
2人で旅行会社を立ち上げます。
東大ボート部で汗を流していた頃の話を中心にお聞きしました。
1月19日 木曜日 【 「小椋佳」誕生...手前まで 】
ボート部を退部し、これから勉強に集中!と思った矢先だったのですが、
ゼミの一環だった「芝居」にのめりこんでしまいます。
そんなある日、舞台を見た後、このままだと「創る側」ではなく、
「見る側」に落ち着いてしまう事に恐怖を覚えた小椋さんは、
その舞台の台本、演出を担当していた寺山修司さんに電話するのですが...。
ようやく「小椋佳」誕生の手前までやってきました!
1月20日 金曜日 【 「小椋佳」誕生物語 】
寺島修司さんが企画したアルバムに収録された小椋さんの声を聞いた
レコード会社のディレクターは「きっと若い美少年に違いない」を
デビューさせたいと思い、小椋さんを探します。
その後、レコーディングしてみたものの、お蔵入りとなり、
小椋佳さんも当時勤めていた銀行の方針で海外へと研修へ出かけるのですが...。
「きちんとデビューした思いがない」という
小椋佳さんのデビュー秘話と、最近の活動についてお聞きしました。
<小椋佳>
1944年、東京・上野に生まれる。
67年東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。
同行に約四半世紀勤務、浜松支店長・本店財務サービス部長等を経て93年退職。
94年東京大学法学部に再入学。
文学部思想文化学科に進み、哲学専攻にて2000年大学院修士号取得。
この間、71年初アルバム「青春・砂漠の少年」を発表。
3作目のアルバム「彷徨」は100万枚のセールスを突破。
以来、ソングライターとして、布施明、中村雅俊、堀内孝雄、美空ひばり等、多数のアーティストへ作品を提供。
「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「夢芝居」「愛しき日々」「愛燦燦」など数多くのヒット作品がある。
現在もなお精力的に創作活動、若手の育成に励む。
『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『港七福神巡り』にチャレンジした模様をお送りしました。
インド、中国、そして日本古来の幸福を司る神を寄せ集め、
ラッキーナンバーである「7」に当てはめて生まれたという
「七福神信仰」。
恵比寿さま・大黒さま・毘沙門さま・弁天さま・福禄寿・
寿老人、そして布袋さま。この七つの神様が祀られた
寺社を初詣に合わせて巡るのが「七福神巡り」です。
ちなみに、「七福神信仰」の歴史は遠く、室町時代まで
さかのぼりますが、現在のような「七福神巡り」が定着
したのは、江戸時代以降のことだそうです。
現在は、谷中・浅草・深川・山の手など、都内の有名な
七福神巡りコースでは、昨今のウォーキングブームもあり、
お正月ともなると、大変な人出が見られます。
そんな数多い「七福神巡り」の中から、ジャパン探訪一行が
今回チャレンジすることになったのが、文化放送からも程近い
麻布・六本木地区を中心に回る「港七福神巡り」です。
この「港七福神巡り」は、七つの神様のほかに宝船もあり、
合計8箇所の寺社を回ることになっています。
まず、一行が訪れたのは、東京タワーのお膝元、芝公園の
一角にある小さなお寺で、弁天さまが祀られている「宝珠院」。
ここでは、8箇所のご朱印を押してもらうための色紙(全ての
ご朱印を押してもらうと大変ご利益があるそうです)を購入し、
今回の旅がスタートしました。
その後、「宝珠院」を後にした一行は、飯倉交差点の近くにあり、
恵比寿さまが祀られている「熊野神社」、六本木のミッドタウンの
そばにあり、福禄寿が祀られている「天祖神社」、六本木ヒルズの
そばにあり、寿老人が祀られている「桜田神社」の順に巡りました。
そして、見る見るうちに日が傾いていく中、5箇所目に訪れたのが
麻布十番にあり、大黒さまが祀られている「大法寺」。ここでは、
こちらのお寺のお子さんたちから甘酒・お茶・お菓子などを頂き、
心温まる一時を過ごすことができました。
ようやく8箇所のうちの5箇所を巡り、「残り3箇所だから頑張ろう・・・」
とも思った一行ですが、残念ながら寒さと空腹に耐えかね、ここでの
"名誉ある撤退"を決意しました(笑)
なお、「港七福神巡り」は今週の日曜日、1月15日まで開催されて
いますので、「チャレンジしてみたい!」という方は、ぜひ足をお運び
ください。
次回は、「羽田方面」を訪れる予定です。
今月のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、MariEri!
現役看護師のふたごユニットです!
今日の挑戦者は・・・ねずみの国の隣人さん!
賞金で「伝道ハブラシを買いたい!」ということですが、
さあ、結果は・・・??
くにまるさん40点VSリスナーさん80点で、リスナーさんの勝ち!!
8000円の賞金獲得です!
↑ 左が本物、右がおもちゃ
★MariEriコメント
マリ ⇒ 「映画『源氏物語』に出演しているので、ぜひ双子を見つけてみてくださいね!」
エリ ⇒ 「聴診器でくにまるさんのおなかの音を聞いたら、ギュルギュルしてました。
暴飲暴食に気をつけてくださいね!」
●MariEriの公式ブログはこちら!
「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!
来週もお楽しみに!
『音楽マスターピース』では、シャンソン評論家で翻訳家の
大野修平さんに出演して頂きました。
今回は、パリの代表的な音楽である「シャンソン」を長年聴き続けている
大野修平さんに、この数年「21世紀のエディット・ピアフ」と呼ばれて
人気を集めているアーティスト、「ZAZ」の魅力についてお話し頂きました。
大野さんによりますと、「ZAZ」というアーティストは、わずか1年半前には
まだ知る人も少なかったそうですが、今ではCDセールスが100万枚を
超える人気アーティストになったそうです。
ちなみに、「ZAZ」という名前は、ジャズ、マヌーシュ・スウィング、
シャンソン・フランセーズなど、「音楽のAからZまで」あらゆる要素を
併せ持つ、表現力豊かなアーティストというのが由来だそうです。
☆「ZAZ」来日公演情報
『ZAZ ジャパン・ツアー 2012』
【東京公演】
◆日時:2月23日(木)&2月24日(金)
◆会場:赤坂BLITZ
◆開演:午後7時
◆料金:1階の立ち見席・2階の指定席ともに、
消費税込みで7,000円
(別途、ワンドリンク代500円が必要です)
【大阪公演】
◆日時:2月25日(土)
◆会場:なんばHatch
◆開演:午後6時
◆料金:1階の立ち見席・2階の指定席ともに、
消費税込みで7,000円
(別途、ワンドリンク代500円が必要です)
なお、両公演とも、チケットは「チケットぴあ」「eプラス」などで発売中です。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.Je veux(私の欲しいもの) / ZAZ
2.ばら色の人生 La vie en rose / エディット・ピアフ
3.聞かせてよ、愛の歌を / ZAZ
以上の3曲でした。
『おもしろ人間国宝』では、「日本モダンガール協會」代表の
淺井カヨさんに出演して頂きました。
淺井カヨさんは、2004年からモダンガールの生活を開始され、
2007年には「日本モダンガール協會」を設立し、その代表を
務められています。
そんな淺井さんによりますと、「モダンガール」というのは、
大正末期から昭和初期にかけて、映画やファッションなど、
西洋の文化の影響を受けた当時の女性のスタイルで、
具体的には、断髪・釣鐘型の帽子・ローウエストのドレス・
口紅をはっきり描く・少し細めの眉毛・ハンドバックなどが
モダンガールの代表的なファッションだそうです。
ちなみに、淺井さんが「モダンガール」に興味を持たれたのは、
小学生の頃、岐阜の「大正村」と愛知の「明治村」を訪れた際、
大正・昭和初期の文化に惹かれたのがキッカケだったそうです。
なお、現在の淺井さんの主な生活スタイルとしては・・・
・テレビは見ずにニュースはラジオで聞く
・音楽はレコードを蓄音機で聞く
・携帯電話は持っておらず、電話は昭和30年代の黒電話を使用
・電子レンジはなく、冷蔵庫は氷冷蔵庫を使用
・洗濯は洗濯板とたらいで洗っている
などが挙げられるそうです。
エキゾ=「ここでないどこか」へ誘ってくれるひと時をお届けしている「エキゾチック・ジャポン」。
毎月第一、第二水曜日は、よろずエキゾ風物ライターのサラーム海上さんが登場。
今日は、長年多くのエキゾ料理に舌鼓をうってこられたサラーム海上さんに、「史上最もおいしかったカレー」を再現してもらってお持ちいただき、発表してもらいました。
長年のサラームシンガポールの取材の中でめぐり合った最高のカレーとは・・・。
「フィッシュヘッドカレー」です!
●フィッシュヘッドという名のとおり、魚の頭が入ったカレー。
鯛のお頭を使っている。
●シンガポールにあるフィッシュヘッドカレーの銘店「ムトゥ」で食べて感激。
●なんと「インドにないインド料理」といわれている!
インドからシンガポールに渡ったインド人が作り出したものといわれている。インドに行ってもこのカレーは存在しない。
【レシピ】
○鍋に水を沸騰させ、鯛のお頭を茹でて水気を切っておく。
○カレーソースを作る。
にんにく、玉ねぎ、赤唐辛子、レモングラス、サラダオイルをフードプロセッサで細かくする。
○それを鍋に入れ、カレーリーフを入れて弱火で炒める。
ターメリックパウダー、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、カレー粉、ガラムマサラを加えてさらに炒める。
○水を加えて煮たら、残りのカップ2杯の水、ココナツクリーム、塩、魚を入れる。
沸騰したら弱火にして魚に火を通す。
塩と砂糖で味を調整して、くし切りにしたトマトを加える。
マルチカルチュラルなシンガポールならではのインド料理。
日本でもシンガポール料理やさんに行けば食べられるかも知れませんが、素材が鯛のお頭なので、数に限りがあるかも。
今日のゲストは、サッカーとジョークが大好物というイギリス人、翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさん。
お正月は、何が入っているがわからないけど、奥さんの作った雑煮が美味しかったというスティーブンさん、毒舌も絶好調でした。
ヨーロッパの通貨危機が懸念されるなか、イギリスのキャメロン首相は「ユーロ危機は自分たちで解決する道をみつけるべきだ。われわれができるのは、あくまで手伝いだけである」と語り、イギリスとユーロ諸国との対立が鮮明化しています。
それは、統一通貨に反対したサッチャー時代からはじまったわけではなく、もともと、イギリスとヨーロッパ諸国では国民性や文化などに大きな違いがあるようです。
今日は、スティーブンさんにイギリス人のヨーロッパ観について、お話を伺いました。
実は、イギリス人が「ヨーロッパ」というとき、それは「ヨーロッパ大陸」のことであって、イギリスは含まれていないそうなんです。
第二次大戦前、ドーバー海峡に濃い霧が発生し、フェリーも飛行機も止まってしまったことがあるそうですが、そのときイギリスの新聞は「ヨーロッパ大陸は完全に孤立した」というジョークの見出しを掲げたそうですよ。
今年初の登場、ブックコンシェルジュ・ジュンク堂池袋店副店長の田口久美子さんです。
今年の干支、竜(龍)に関するおすすめの本をご紹介いただきました。
「龍の起源」(荒川紘著・紀伊国屋書店)
架空の生物である「龍」を生んだ人類の想像力の、深い部分に迫っている、これから
龍を知ろうという人におすすめの本です。
「竜の神秘力99の謎」(福知怜著・二見文庫)
世界がなぜ龍に関心を持ち出したのかという観点からいろんな謎を解明している本。
あの「ゲド戦記」から日本全国の竜神まで、この本を読むと謎が解けるそうです!
「竜のはなし」(宮沢賢治・戸田こうしろう)
宮沢賢治の唯一の絵本。絵本ですがなかなか深いお話です。
「獣の奏者」(上橋菜穂子著・講談社)
田口さん特におすすめ。140万部の大ベストセラー。
少女の成長物語で、「王獣」という、龍を思わせる空を飛ぶ獣を友として、力を合わせて国を救う、という
感動間違いなしの本です。
そして、リスナーさんからも情報いただきました。
「竜の柩」(高橋克彦著・講談社)
高橋克彦ワールド全開の伝奇ロマン。邦丸さんも超オススメで
この話をしだしたら止まらなくなってしまいました。
そして、恒例、芥川賞・直木賞予想。
田口さんの予想、というか期待では、
芥川賞:「道化師の蝶」(円城塔)小説界のトリックスター登場!
直木賞:「コラプティオ」(真山仁)震災後の日本をテーマにした話題作!
前回の予想では見事的中した田口さん、さて今回は?
東日本大震災による海中の瓦礫を、撤去しようと立ち上がった人たちがいます。
横浜のダイバー仲間で構成されている「海をつくる会」事務局長、坂本昭夫さんにお越しいただきました。
横浜の海をきれいにしようとダイバーたちが集まったのが、この会を作るきっかけ。
去年の夏に、釜石の海に2回、気仙沼の海に1回潜って瓦礫の撤去作業にあたりました。
瓦礫の撤去は手作業。1m~2mくらいの瓦礫を改定から持ち上げるという単純作業。
海底には、家庭一軒分の瓦礫がある、と考えてください。茶の間や風呂場、玄関ドアなど。
撤去作業のための準備も、漁協の承認や海上保安部への申請、そして回収した瓦礫の処分など
やることはたくさんあります。
もちろん、被災地だけでなく湖や各漁港での湖底、海底清掃も引き続き行っています。
会の活動にご賛同いただける方、ぜひ支援をお願いします!
海をつくる会 公式サイト
『ラジオ白熱教室』では、「切手の博物館」の副館長もおつとめになられた、
郵便学者の内藤陽介さんに出演して頂きました。
今回は、『年賀状の戦後史』というテーマでお話し頂きました。
☆内藤陽介さん著書情報
『年賀状の戦後史』(角川Oneテーマ21新書より税別724円にて発売中)
■毎週月曜日AM9:45~50 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸
東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。
1月は「出汁のいらない煮物」をテーマにお送りします。
1月9日に紹介するメニューは?
野崎 今日は、「鶏と野菜のあられ煮」の作り方をお教えします。
〈鶏と野菜のあられ煮〉2人前
用意するもの
・水煮缶の大豆 50グラム
・鶏もも肉 80グラム
・大根 50グラム
・にんじん 30グラム
・こんにゃく 30グラム
・生しいたけ 2枚
・ブロッコリー
(煮汁)
・水 500cc(2 1/2カップ)
・淡口醤油 25cc
・酒 10cc(小さじ 2杯分)
・だし昆布 8センチ
・塩 少々
〈手順〉
①鶏肉はさいの目切りにして、熱湯に通して、水にとって水気を切る。
②大根、にんじん、こんにゃくは、さいの目切りにして、まとめて
1~2分ほど下茹でし、水気を切る。大豆はさっと熱湯に通して
水気をきる。
③しいたけは、さいの目切りにする。ブロッコリーは、細かく切って塩茹でにする。
④鍋に煮汁の材料の水500cc、淡口醤油25cc、酒10cc、
だし昆布、さらに大根、にんじん、こんにゃく、ブロッコリー、鶏肉、しいたけを
入れて火にかける。沸騰したらできあがり。
〈補足〉
・ゆず胡椒や七味をかけてもよい
・野菜は大豆と同じ大きさに切りそろえると、一緒に煮あがるだけ
でなく、ひと口のバランスが良くなる。
※なぜ淡口醤油が良いのか?
・淡口醤油だから、味がスッキリしている。
・見た目も美しい。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル
醤油がお勧めです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に
淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と
「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。
メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係
コチラからもご応募できます。
1月 9日(月) 「裕次郎さんにあこがれた少年時代」
演劇の盛んな小学校に転校したのを機会に、小野さんの演技経験が始まりました。文化放送のスタジオに来たこともあったそうです。狛江に住んでいたので、調布の映画撮影所が近く、憧れの裕次郎さんを見にいったり、年を偽ってエキストラで出ていました。その頃、小野さんが映画を見るときは3本立ての映画館で見ていたので、裕次郎さんだけでなく小津安二郎さんの作品などいろいろな映画に触れることができて、それはとても幸せな体験でした。
1月 10日(火) 「俳優座の養成所にて」
玉川大学に入学した小野さんは、すぐに俳優座の養成所に入り大学を中退してしまいます。「花の15期生」という言葉ができたぐらいいろいろな人がいましたが、小野さんは養成所を卒業してからは文学座に入ります。文学座は分裂騒ぎがあったのでチャンスがあるのではないかと思ったのだそうです。
俳優座時代の友達はどんどん人気者になって行きますが小野さんは取り残されてしまいます。しかし友達の役柄は自分のそれとは違うと感じていた小野さんには、意外なくらい焦りはありませんでした。
1月 11日(水) 「大都会で人気に」
小野さんのチャンスは倉本聰さんに誘われた、ドラマ『大都会』でした。このドラマで憧れの裕次郎さんと共演した小野さんは、「目標としている役者さんは?」という裕次郎さんからの問いかけに、裕次郎さんですと答えたところ、裕次郎さんは真っ赤になってしまったのだそうです。
小野さんの演技を見た方が、次のドラマや映画に声を掛けてくれる連鎖で、どんどん小野さんの仕事は広がっていきます。時々二枚目の役柄の仕事も来ましたが、自分はかっこいいタイプ?の役者じゃないのだから、今のキャラクターを大事にしようと思ったのだそうです。
1月 12日(木) 「踊る大捜査線で大ブレイク」
小野さんの代表作といえば、「踊る大捜査線」。
3人の刑事、通称スリーアミーゴの愛称は3人が廊下で練習をしている姿からついたのですが、この時はいつも演じている袴田課長のキャラクターを表す「履歴書」をイメージしてアドリブをしていたそうです。
当時小野さんは腰痛に悩み、なんと8年間舞台には立たずにいましたが、そんな小野さんが最終的に腰痛の手術を決断したのは本当に意外な理由でした。
1月 13日(金) 9分55秒 「映画と舞台」
小野さんにとっては、舞台と映像、この二つは全く別物なのだそうです。ですからどちらも並行してやっていきたいと。でも木村光一さんをはじめとした素晴らしい人に指導をしてもらったこと、これが小野さんの最大の財産だそうです。そして不思議なことに小野さんにも人を見る目ができてきて、「こいつ良いな」と思うと必ずその人は伸びるのだそうです。
そんな小野さんは、今週末封切の映画ロボジーに出演されています。窓際社員3人にロボット製作を命じる、思いつきで行動する社長の役です。そして3月封切の舞台、海盗セブン、こちらは海を盗んでしまう話です。
<小野武彦>
1942年、東京都出身。
俳優座養成所を経て、文学座に入団し、舞台「美しきものの伝説」でデビュー。
以後、存在感のある演技で独自のキャラクターを確立し、幅広く活躍中。
【代表作品】
「王様のレストラン」
「踊る大捜査線」シリーズ
「科捜研の女2010」
NHK大河ドラマ「徳川慶喜」 など多数
『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『世田谷ボロ市』を訪れた模様をお送りしました。
430年以上に渡る伝統を誇る「世田谷ボロ市」。
もともとは天正年間、関東を支配していた小田原の北条氏が
開いた「楽市」が始まりで、後に徳川の世となり、江戸が政治の
中心になると世田谷の商業は衰え、「楽市」も滅びてしまいました。
しかし、その伝統は田園地帯となった世田谷へと受け継がれ、
江戸中期以降は農機具や古着類・正月用品を売る年末恒例の
「歳の市」として、長く親しまれてきました。
その後、明治時代に入り新暦が使われるようになってからは、
1月にも開かれるようになり、現在では12月の15・16日、
そして1月の15・16日の合計4日間に渡って市が立ち、
期間中に数十万もの人が訪れるという、「世田谷名物」の
1つとなっています。
ちなみに、「ボロ市」の名前の由来は、その名の通り、
使い古した布や衣類である「ボロ」が大量に商われて
いたからだそうです。
そんな「ボロ市」を訪れたジャパン探訪一行でしたが、
まず目を付けたのは、やはり食べ物(春巻き)でした(笑)
美味しい「春巻き」を堪能しながら歩を進めると、そこには
実に様々な品が所狭しと並んでおり、ジャパン探訪一行は
興味津々の様子。
中でも、ゆい夏ちゃんが興味を示したのが「リメイク着物」のお店。
店員さんに色々と質問するほど食いついていましたが、やはり、
最終的には買いませんでした(笑)
ちなみに、「ボロ市」で最も多く見かけるのは「何でもありの古道具店」
ですが、その他にも「ブーツ専門店」「神棚屋さん」「アーミーもの専門店」
「鍛冶屋さん」「臼と杵を売るお店」など、見ているだけで飽きない店が
軒を連ねています。
その後も「ボロ市」をたっぷりと堪能したジャパン探訪一行は、
いつも通り、最後は軽くお酒をいただき、帰路に着きました。
なお、「世田谷ボロ市」は1月15日と16日にも開催されます。
次回は、「七福神めぐり」にチャレンジする予定です。
今月のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは、MariEri!
現役看護師のふたごユニットです!
今日の挑戦者は・・・ほおずきさん!
賞金で「忘年会の分の埋め合わせをしたい!」ということですが、
さあ、結果は・・・??
くにまるさん60点VSリスナーさん40点で、くにまるさんの勝ち!!
賞金獲得はなりませんでした...!
★MariEriコメント <2012年の抱負は?>
マリ ⇒ 「ダンス・歌・演技と、いろいろな面で成長できるようにがんばります!」
エリ ⇒ 「美しく、そして色っぽい女性になることが目標です!」
●MariEriの公式ブログはこちら!
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メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!
来週もお楽しみに!
『音楽マスターピース』では、クリスマスの時期に合わせて2週間ほど、
この番組の天気予報のテーマ曲としておかけした、素敵なハープと
ギターの音色が印象的な『戦場のメリークリスマス』を演奏されている
tico moonの吉野友加さんと影山敏彦さんに出演して頂きました。
tico moonは2001年の7月、ハープ奏者である吉野友加さんと、
ギタリストの影山敏彦さんによって結成され、2003年に1stアルバム
「lento」を発表されました。その後、オリジナル・アルバムに加えて、
「Christmas album」「Live at くるみの木」など、いくつかの企画盤や
数多くのコンピレーション・アルバムに参加されており、2人の奏でる
美しいその旋律は聴く人の心を揺さぶり続けています。
今回は、tico moonの楽曲の中から、映画「ニューシネマパラダイス」の
中で流れてくる「初恋」のカバーの他、影山さんが初めて作詞されたという
「Dear Rhino」、アニメ「電信柱エレミの恋」のエンディングテーマである
「エレミの恋」などを紹介して頂きました。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.初恋 / tico moon
2.Dear Rhino / tico moon
3.エレミの恋 / tico moon
以上の3曲でした。
tico moonのCDはこちらでご覧になれます。
レーベル「333discs」 http://333discs.jp/releases
『おもしろ人間国宝』では、絵馬収集家の鏑木麻矢さんに
出演して頂きました。
鏑木さんは約10年前から絵馬を収集し始め、これまでに
350種類以上の絵馬を集めてきたそうです。
そんな鏑木さんが絵馬に興味を持つようになったのは、
京都にある赤山禅院という陰陽道の神様を祀っている
寺院を訪れた際、一般的な絵馬とは異なる人型の絵馬を
見つけたのがキッカケだったそうです。
その後、多くの絵馬を収集していく中で、独自のジャンル分けを
考えたという鏑木さんによりますと、五角形のモノで色々な所に
あるという「ダジャレ系」、絵馬の裏から赤と白の紐が出ていて、
願い事を書いた後にそれを結ぶなど、何らかの仕掛けがある
という「仕掛け付き」、鎌が付けられている絵馬などの「立体・
実物系」といったモノがあるそうです。
また、辰年の2012年にオススメなのが、「つなぎの龍」という
寺社彫刻がある、秩父神社(埼玉県)の絵馬だそうです。
本日のゲストは、ブログ「クララの八百八町」で東京のいまを発信!下町文化や落語を愛するドイツ人、クララ・クレフトさんでした。
昨年の脱原発法の可決だけでなく、ドイツは、数年前から国をあげて太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギーに取り組んでいます。そんな環境先進国ドイツでは、どんなエコ社会が育まれているのでしょうか?
クララさんに、お話を伺いしました。
いま、ドイツでは、エコスーパーなるものが登場!話題を集めているそうです。それがミュールハイムにあるスーパーエコスーパー「クリママルクト」。運営するテネゲルマングループは ドイツの大手企業で、冷暖房・照明と冷凍システムを大きく変え、年間の電力消費量が半分になったそうです。
さらに、ドイツには地熱発電を利用するエコホテルもあります。旧西ドイツの首都のボンに完成した「ケマハ・グラン・ホテル」。ヨーロッパ最大級の地熱発電の施設に立ち、7割を熱発電でまかなっているそうです。
クララさんのお話を聞いていると、ドイツのエコ社会は人々が地道に培ってきたもの。そして、ドイツ人は、日本人と違い、まず決断して、その後でいろいろ考えるんだそうです。だから未来に向けて、次々に新しい発想も生まれてくるのだと思いますね。
クララさんの八百八町」
おめでたい料理、マレーシアの豚スペアリブ薬膳煮込み「バークーテー」。
マレーシアでは「ブルーワーカー」の方々が朝ごはんに食べるそうです。
いわゆる「薬膳」の一種。
でもイスラム教徒のマレー人ではなく、中華系の方が多く食べている料理だということです。
別に「おめでたい」機会に食べる料理ではないそうですが、サラームさんにとってはこの季節を思わせるお料理だとのこと。
そのレシピは・・・
《材料》
スペアリブ、大根、卵、にんにく、しょうが、長ネギ、水、しいたけ、
湯葉(または油揚げ)、レタス、スパイス
《手順》
○鍋に卵を入れ、水を張り、沸騰させ10分茹で、
卵を取り出し、殻をむいておく。
○沸騰した鍋にスペアリブを入れ、3分ほど茹でてから、水を捨て、
肉を冷水にさらし、脂分などを洗い落とす。
○大きな鍋に湯を沸かし、スペアリブ、大根、ゆで卵、
にんにく(皮をむかず塊のまま)、ショウガ、長ネギ、白コショウ、シナモン、
八角、クローブを入れ、弱火で1時間煮る。
○大根に火が通ったら、長ネギを捨て、シイタケとクコの実、油揚げを加え、
塩と醤油、オイスターソースで調味し、さらに、45分ほど煮込む。
○肉が柔らかくなり、薄味のスープが出来上がったら、レタスと湯葉を加え、
1~2分、火を通して出来上がり。
○赤唐辛子を刻んだ醤油を小皿に用意し、肉に付けて食べる。
1月4日(水)「 子役から日活・青春映画へ 」
日活青春純愛映画で数々の主役を張った浜田光夫さんのスクリーンデビューは、映画「石合戦」の子役(主演)だったそうです。これは、ご存じないリスナーの方も多いのではないでしょうか?
初日は、浜田光夫さんが俳優を目指すに至った経緯などを中心にお話していただきました。
そして、名作「キューポラのある街」で"物凄いプレッシャーを感じた"エピソードも!
1月5日(木)「 年下のお姉さん?吉永小百合さん 」
映画「ガラスの中の少女」で初共演を果たしてからこれまで吉永小百合さんの相手役を44回も務めたという浜田光夫さん。お二人は、浜田さんが年上にも関わらず「姉と弟のような関係」なんだそうです。
二日目は、その辺の謎に迫ってみました。
どうやら、初共演の際に行った甘味屋さんでの出来事が原因のようなのですが...。
1月6日(金)「 浜田光夫、大スターに酒を奢る? 」
小林旭さんや石原裕次郎さんとも親交があった浜田光夫さん。ある日、三人で街へ飲みに出かける機会があり、高そうなお酒を浴びるほど飲んで、三軒ハシゴしたことあったそうです。支払額は4万5000円(昭和30年代当時)。当然、奢ってくれるものだと思っていた浜田光夫さんに二人のスターが発した言葉は、まさかの「お前が払っといて!」
この結末は...放送をお聴き下さい!
<浜田光夫>
1943年、東京出身。
映画『ガラスの中の少女』(1960年)でデビュー。
【代表作品】
『キューポラのある街 』(映画)
『非行少女』 (映画)
『愛と死を見つめて』 (映画)
『天平の甍』 (映画)