『音楽マスターピース』では、東京・渋谷にある深夜のワインバー
『Bar Bossa』の店主で、ボサノバの選曲者としても知られる
林伸次さんに出演して頂きました。
今回は、『音楽で振り返る2011年 Bar Bossa編』という
テーマで、選曲して頂きました。
いつも通り、林さんには3曲を選曲して頂いたのですが、
その中の1つは被災地・気仙沼出身のアーティスト、
畠山美由紀さんによる詩の朗読でした。
畠山美由紀さんの「故郷への想いを綴った詩」は、
出演者・スタッフ一同が思わず聞き入ってしまう程でした。
その他には、国同士の仲が悪いとされるブラジルとアルゼンチンの
アーティストが、音楽を通して架け橋となり生み出した美しい音楽や、
「祈り」のようなものを感じる音楽などを紹介して下さいました。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.ミロンガ・グリス / タチアナ・パーハ&アンドレス・ベエウサエルト
2.わが美しき故郷よ / 畠山美由紀
3.ムル・マントラ / ヘナート・モッタ&パトリシア・ロバート
以上の3曲でした。