東京しゃも生産組合の浅野良仁さんにお越しいただきました。
医師のお兄さんから研究用の鶏を譲り受けたことから養鶏業をはじめた浅野さん。
ブロイラーは飼育が楽ですが、消費者から「昔の軍鶏のような鶏肉を」を求める声が多く
普及段階だった東京しゃもに魅せられて飼育を始めました。
体格が小さく寒さに敏感なしゃもの飼育には、いろいろ苦労もありますが
浅野さんいわく「プロが飼ってても惚れます!」という気高い東京しゃもは
油が少なく噛めば噛むほど味が染み出す極上の味です。邦丸も感激!
(今日スタジオに持ってきていただいたのはササミの天ぷらと胸肉の塩焼き)
東京しゃものお値段は、普通の鶏肉と比べると3.5倍位(やっぱり上等なんですね)
東京しゃもが購入できたり、食べられるお店など、詳しいことは
下の公式HPからお問い合わせください。
東京しゃも生産組合