11月18日金曜日、長野県のスキーの魅力を伝えていただくため、長野県東京観光情報センター所長の小田切 昇さんと、信州の観光情報をクマなく伝えてくれる緑色のクマ、長野県観光PRキャラクター「アルクマ」が来てくれました。
長野県のスキーの歴史は、明治45年1月に新潟県高田連隊における講習会から帰県した飯山愛宕町妙専寺の住職市川達譲氏が滑走したのが始まりとのこと。高田から飯山へ帰った市川達譲氏は、翌朝、城山の西斜面を利用して中学校へ向け滑走し、当時の中学生たちに驚嘆を与え「スキーこそ雪国の福音である」とスキー熱は急速に高まったそうです。
この「アルクマ」がスタジオに登場するや、番組と関係ない従業員らが急に集まってきて、一緒に写真をとったりと大騒ぎ。
何か胸をきゅんとさせるものを持っているこの「アルクマ」。長野県にスキーにお出かけの際、もし見かけたら声をかけてあげてくださいね。