『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『新大久保コリアンタウン』を訪れた模様をお送りしました。
新大久保駅から山手線の内側に向かう大久保通り沿いを右に折れ、
職安通りにかけての一帯は現在、東京でも有数のコリアンタウンとして
賑わっています。
9年前、サッカーの日韓ワールドカップで韓国がベスト4に進出した際、
大変な人出となり、その模様が全国に報道され一躍有名な町となった
「新大久保」ですが、その2年後には韓流ドラマ「冬のソナタ」の大ヒットで
再び脚光を浴び、更に今日まで続く韓流ブームの影響もあり、現在では
東京の人気観光スポットの1つとなっています。
狭い道の両側に韓流ショップや飲食店が立ち並び、アイドルグッズや本場の
味を求める人たちでごった返す中、ジャパン探訪一行は最初の目的地である、
取材当日にオープンしたばかりの「新大久保わくわく広場」へと到着。
店長のファンさんの案内で館内を探索していくと、何やら美味しそうなニオイが。
ニオイの正体は「韓国風おでん」「トッポギ」「ケランパン」など、いわば韓流の
ファストフードの数々。当然、ニオイだけで満足できるはずのない一行は、
それらの美味しい品々をしっかりといただいてきました。
本場の味で小腹を満たしたジャパン探訪一行が次に向かったのは、
韓国系スーパーの元祖としても知られる「韓国広場」。
一行は、ここでも塩辛・紅酢・キムチなどの韓国ならではの食べ物を
試食させてもらいました。
その後、「韓国広場」での取材をすべて終え、「これで終わり・・・」かと思いきや、
堀田ゆい夏ちゃんが「まだ買い残したモノがある」と言い出し、路地裏のお店へと
入っていったため、残された一行が後を追うと、そこには世界を代表する美容大国・
韓国のコスメ関連グッズが所狭しと並んでいました。
その中から、ゆい夏ちゃんは「カタツムリパック」と「マッコリパック」を
"自腹で"購入していました。
これで本当にすべての取材を終えた一行は、この後、韓国料理店に入り、
石焼ビビンバ・ビビンメン・サムゲタン・スンドゥプチゲなど、安くて美味しい
ランチを楽しみました。
次回は、『紀尾井町近辺』を訪れる予定です。