『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『ホテル・ニューオータニ』を訪れた模様をお送りしました。
東京を代表するホテルの1つである「ホテル・ニューオータニ」が
オープンしたのは、東京オリンピック直前の昭和39(1964)年
9月1日のこと。その3年後に公開された日本を舞台にした映画
「007は二度死ぬ」では、開業当初の初々しい「ニューオータニ」
の姿をたっぷり見ることができます。
そんな「ホテル・ニューオータニ」に今回お邪魔することになったのは、
先日の「くにまるジャパン」の番組内で、一泊二日でプロポーズから
挙式までを、ゴージャスな雰囲気の中で行うことができるというプラン
「クリスマス・ウィズ・ラブ」をご紹介したのがキッカケでした。
放送終了後、「ニューオータニ」に問い合わせが殺到したという情報を
聞いた番組スタッフが「そんな素敵なプランを、ぜひゆい夏ちゃんにも
体験してもらおう!」と思いつき、取材に行くことになったのです。
「ホテル・ニューオータニ」に到着した一行は、広報担当の石黒さんの
案内のもと、「クリスマス・ウィズ・ラブ」のプラン内容を詳しく説明して
もらうことに。
まずは、宿泊する客室・・・ですが、当日は既にお客様が宿泊中ということで、
残念ながら写真や書類を使っての説明に。ちなみに、宿泊するお部屋は
デラックスルームで、まるで超高級マンションのような佇まいのお部屋だそうです。
続いては、プランの1つである豪華ディナーの説明を受けるため、
館内にあるフレンチレストラン「トゥール・ダルジャン」へ。
1582年にパリ・セーヌ川の左岸にオープンして以来、400年以上の長きに渡り、
世界中の美食家たちを唸らせてきた由緒正しき名レストランの唯一の支店が、
「ニューオータニ」の「トゥール・ダルジャン」です。「クリスマス・ウィズ・ラブ」を
利用された方には、こちらの超名門レストランでのディナーが付いてきます。
ちなみに、ジャパン探訪一行は説明を聞くだけでした・・・(笑)
(食べられないと知り、苦笑いの堀田さん)
続いては、「クリスマス・ウィズ・ラブ」のメインイベントである挙式の会場を
見学することになったわけですが、なんとチャペルが3つも用意されており、
好きなチャペルを選ぶことが出来るのです!
用意された3つのチャペルは、イタリアの修道院をイメージしたシックなデザインの
「プリンチパーレ」、庭園の眺めがとても美しく、モダンな雰囲気を醸し出している
「サンライズガーデン・チャペル」、通りがかりの人たちも幸せに巻き込んでしまう、
高さ31メートルの吹き抜け空間「アトリウム・チャペル」と、それぞれ趣が異なって
いるので、きっと好みのチャペルが見つかるはずです。
ちなみに、ゆい夏ちゃんは「サンライズガーデン・チャペル」がお好みだったようです。
ご紹介した「デラックスルームへの宿泊」・「トゥール・ダルジャンでのディナー」・
「お好きなチャペルでの挙式」の他、「ルームサービスの朝食」や「写真撮影」など、
すべての料金込みで60万円というお得な価格となっています。
ちなみに、ある女性スタッフは真剣に利用を考えていました。
次回は、『新木場』を訪れる予定です。