今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは赤塚真人さん!
9月12日 月曜日 「少年時代」
茨城県でお生まれになった赤塚さん。地元に石原裕次郎さんがロケに来たのをきっかけに役者を目指すことになったそうです。少年時代とお父様とのエピソードです。
9月13日 火曜日 「役者デビュー そしてすぐに廃業」
1967年「でっかい太陽」でデビューした赤塚さんですが、あるドラマの現場で主役を"ポカり"とやってしまい、廃業をきめたんだそうです。役者デビュー当時の話と田中好子さんとの出会いについてです。
9月14日 水曜日 「大親友・田中好子さん」
35年間友達として、田中好子さんと付き合ってきた赤塚さん。
キャンディーズ解散、芸能界復帰も誰よりも先に知っていたそうです。
スーちゃんとのお話をたっぷりうかがっています。
9月15日 木曜日 「山田洋次監督との出会い」
デビューしてすぐ役者をやめて左官屋さんとして働いていた赤塚さん。
そんなある日、山田洋次監督に呼び出されたんだそうです。
そのときの変わった行動が気に入られ、映画に出演することになります。
芸能界復帰のきっかけとなった山田監督とのお話です。
9月16日 金曜日 「劇団結成」
2002年に劇団を結成された赤塚さん。きっかけは最初に頼まれて仕方なく舞台に出たところ、ライブの世界に魅了されてしまったからなんだそうです。
舞台「8.12」のお話を中心に伺っています。
<赤塚真人>
1951年、茨城県出身。
劇団ひまわり出身、「でっかい青春」でデビュー。
松竹映画「同胞」忠次役の演技が評価され、「幸福の黄色いハンカチ」「男はつらいよ 知床慕情」など、山田洋次監督作品に出演。
藤沢周平三部作「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」「武士の一分」にも、主人公の同僚役で出演。
2008年「母べえ」に出演している。
2002年に劇団『TK2』TA2を旗揚げ、2007年団体名を「劇団裏長屋マンションズ」とし座長とし活動中。