今週のアクティビストは、
JR大宮駅構内で、年商10億円もの売り上げを誇る、
人呼んで「駅弁のカリスマ」、
日本レストランエンタプライズ、NREの弁当営業部、大宮営業所所長、三浦由紀江さんです。
そのサービスぶりが話題となり、
本、「1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス」(ダイアモンド社)も出版。
講演会にも引っ張りだこですが、
実は、44歳まで、一度も外に働きに出たことがない専業主婦でした。
時給800円のパートからスタートして、
今現在は120人のスタッフを束ねていらっしゃる三浦さん。
このゴールデンウィークには、かつてないほどの売り上げを達成されたそうです。
心がけていることは、
限定品の開発、チームワーク作り、プレーイングマネジャーとしての率先して売り場に立って見本をみせること。
そして、現場に発注をさせ、
現場を元気に明るくするということだそうです。
東日本大震災以降、新たに東北の業者さんと組んで、仕掛けられているのが、
福島の業者さんとのコラボ駅弁。
立て続けに2種類販売しています。
また、一ノ関の業者さんとも新たにコラボを考えていられるそうです。
日本レストランエンタプライズのホームページはこちら。