『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが、
前々回の岩手県のアンテナショップ『いわて銀河プラザ』、
前回の福島県のアンテナショップ『福島県八重洲観光交流館』に
続いて、宮城県のアンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』を訪れた
模様をお送りしました。
先日の東日本大震災で大きな被害を受けた自治体の
一つである宮城県。
その宮城県といえば、美しいリアス式海岸が連なり、
多くの海の幸に恵まれた土地ですが、地震や津波の
影響でほとんどの漁が行われていないようです。
そのため、池袋駅の目の前にある『宮城ふるさとプラザ』にも、
当分の間、有名な「南三陸産のわかめ」などの入荷予定が
無いそうです。
しかし、宮城県には海の幸以外にも多くの美味しい食べ物が
存在しており、こちらの『宮城ふるさとプラザ』でも、「日本酒」・
銘菓「萩の月」・「笹かまぼこ」・「ずんだ餅」・「味噌」などを
販売しています。
☆取材こぼれ話
あの有名な「ずんだ餅」の原料を聞かれたゆい夏ちゃんは、
自信満々に「草!」と答えていました(笑)。
次回は『江ノ島』を訪れる予定です。