「がんばれジャパン!英国からのメッセージ」
ゲスト:スティーブン・ウォルシュさん
本日のゲストは5回目のご登場、サッカーとジョークが大好物というイギリス人、翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんです。
いま、東日本大震災は、世界各国でも大きく報道され多くの応援メッセージも届いています。今日は、そのなかで、スティーブンさんと一緒にイギリスでの報道やメッセージを中心に取り上げました。
イギリスの日曜紙「インディペンデント・オン・サンデー」は、いち早く1面に日の丸のデザインとともに、日本語で「がんばれ、日本。がんばれ、東北」と見出しを掲げました。
サッカー界のスーパースター、デビット・ベッカムは、「被災者の方が気の毒でならない。可能な限りの方法で援助したい」と訴えています。
そのほか、人気サッカーチーム、マンチェスターユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督、人気ロックバンド、オアシスのリアム・ギャラガー、ローリング・ストーンズなどの応援メッセージを紹介してくれました。
中でも、仙台でコンサートを行ったことのあるクィーンのギタリスト、ブライアン・メイもいち早く日本へのメッセージを自身のHPで発表し、邦丸さんも感激していました。
スティーブンさん自身も、大災害に直面しても冷静に行動する日本人の忍耐力に感動したそうです。