今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、仁科亜季子さん!
3月14日 月曜日 「頑固だった幼少時代」
四ツ谷で育ったという仁科亜季子さん。子供の頃は頑固だったそうです。夢が「お嫁さん」だった仁科さんのお相手は、なんと幼馴染の「ピーター」さん! 幼少時代のお話をお伺いしています。
3月15日 火曜日 「女優デビュー」
お父様と雑誌に載った事をきっかけに、仁科さんはNHKのドラマに出演する事になります。演技をした事が無かった仁科さんは「冷凍の金魚」みたいだと周りから言われたそうです。火曜日は女優時代のお話です。倉本聰さんとのエピソードは爆笑です。
3月16日 水曜日 「子育て、そして、癌克服」
おふたりのお子さんを育ててこられた仁科さん。しつけはとても厳しかったそうです。その後、癌を克服した仁科さんは離婚するのですが、そこには当時、中学1年生だった息子さんとの深いエピソードがあったそうです。
3月17日 木曜日 「芸能界復帰」
1999年に仁科さんは20年ぶりに芸能界へ復帰します。そして、その数年後には娘の仁美さんが芸能界デビュー。
親子共演の話が来た時、仁科さんは娘の仁美さんにあることを宣言したそうです。その一言とは?
3月18日 金曜日 「息子さんの結婚、そして、ご自身も結婚」
先日、息子の克基さんは女優の多岐川華子さんと結婚を発表。そして、仁科亜季子さんご自身も今年1月に再婚なさいました。なんと、プロポーズを受けた時、仁科さんは、まったく気がつかなかったんだそうです。
金曜日は結婚生活についてうかがっています。
<仁科亜季子>
1953 年歌舞伎俳優十代目・岩井半四郎の次女として生まれる。
1972 年学習院女子高等科在学中に、NHK プロデューサーのすすめにより、NHK ドラマ「白鳥の歌なんか聞こえない」でデビュー。
その後約6 年間NHK 大河ドラマや、TBSテレビ 木ノ下恵介「人間の歌シリーズ」などで、清純派女優として活躍。
1979 年~1998 年の芸能活動休止を経て、1999 年芸能界に復帰、2000 年~本格的に女優業を再開。