『くにまるジャパン探訪』では、前回に引き続き邦丸さんと
堀田ゆい夏ちゃんが『湯島界隈』を訪れた模様をお送りしました。
前回に続いて、湯島の梅と境内の情緒を堪能したジャパン探訪一行は、
急な石段「男坂」を下りて、不忍池方面へと向かいました。
そして、「姿を忍ばすことが出来るほど、ススキが生い茂っていた」ことに
由来するという『不忍池』の周辺を散策した一行が旅の最終目的地として
選んだのが、森鴎外の旧宅だったという『水月ホテル鴎外荘』。
あの有名な『舞姫』を執筆したという部屋を見学させてもらいました。
(水月ホテルの川岸さんにインタビューするジャパン探訪一行)
最後に、ゆい夏ちゃんが『湯島天神』で詠んだ句を披露します。
「梅の花 その下にいる 私かな」 byゆい夏
次回は、『丸の内』を訪れる予定です。