アクティビストでは、
将来有望なピッチャーの球を受け続ける、流しのブルペンキャッチャーこと、
スポーツジャーナリトの安倍昌彦さんをお迎えしお話を伺いました。
大学生も高校生も関係なし、逸材の噂を聞きつけると、
飛んでいって自分のミットでボールを受ける。
身体中傷だらけになりながら受けてきたピッチャーの数は140人にも上るそうです。
本気の球を投げてほしくて、
わざと挑発するようなことを言うこともあるとか。
今一番球を受けたいのはダルビッシュ選手とのこと。
一度球を受けると、まるでその選手の父親のような気分でになる。
その選手が活躍するとうれしいし、
怪我などの話を聴くのはつらい、とおっしゃってました。