『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『西新井大師』を訪れた模様をお送りしました。
今からおよそ1200年ほど前、弘法大師が関東を巡っていた際に、
この地に立ち寄り、流行り病の平癒を祈願したところ、枯れていた
井戸から清らかな水がこんこんと湧き出し、この水を口にすると
寝込んでいた人々がたちまち元気になったという言い伝えがあります。
そして、その井戸が本堂の西側にあったことから、西の新しい井戸
ということで「西新井」という地名が生まれたそうです。
現在では、風情ある門前町として知られ、参道にはお煎餅や草団子、
ダルマを商うお店が並び、足立区を代表する観光スポットの一つと
なっています。
そんな賑やかな参道を通って本堂へと向かったジャパン探訪一行ですが、
なぜか次から次へと食べ物をいただくことができ、本堂に着く頃には、
かなり満たされた状態だったそうです。
色々なモノを食べることが出来、非常に上機嫌だったゆい夏ちゃんは、
「西新井大師は"食の街"」だと語っていました(笑)
次回は、『西新井大師の旅 後編』をお送りする予定です。