終わりよければ・・・(放送終了)

『沖縄音楽の多様性』

『音楽マスターピース』では、沖縄音楽を中心に世界各国の音楽を扱う

音楽レーベル『リスペクト・レコード』の高橋研一さんに出演して頂き、

『沖縄音楽の多様性』についてお話し頂きました。

 

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高橋さんによりますと、一言で「沖縄」と言っても、最北端の硫黄鳥島から

最南端の波照間島まで、160もの島々で構成されており、そこには、

実に様々な「人」や「踊り」や「文化」が存在するそうです。

 

そんな数多い沖縄音楽の中から、今回は比較的有名な「石垣島」・

「宮古島」・「沖縄本島」の3つの音楽をご紹介いただきました。

 

 

今日、ご紹介いただいた音楽は・・・

沖縄本島の踊り「カチャーシー」、八重山の踊り「六調」、宮古の踊り「クイチャー」、

そして舞踊。それぞれの踊りに合わせて演奏される代表曲を収録したアルバム

『カチャーシー・六調・クイチャー・舞踊 ~沖縄全島踊り唄決定盤』より、

1.六調 / 唄・三線=糸洌長章・玉代勢泰興・仲大底博也

2.漲水ぬクイチャー / 波平重夫・友利元誠・仲宗根玄雅ほか

3.ハリクヤマクー~唐船ドーイ~嘉手久 / 大城志津子・長嶺ルーシーほか

以上の3曲でした。

 

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