終わりよければ・・・(放送終了)

1月17日~1月21日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、遠藤憲一さん

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今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、遠藤憲一さん!

1月17日 月曜日 【野球少年だった少年時代】
品川でお生まれになった遠藤憲一さん。野球が大好きで特に好きだった巨人の王選手の野球が見たくて、ヤクルトのファンクラブに入ったんだそうです。少年時代のお話です。

1月18日 火曜日 【やめグセがついていろんな道へ】
高校へ行った遠藤憲一さん。ぐれてしまい1年の2学期でやめてしまいます。その後はアルバイトを転々としますが続かず、そんな時に見た「タレント応募」の広告が、エンケンさん俳優の世界にのめりこませたのでした。

1月19日 水曜日 【無名塾を10日でやめた男】
せっかく受かった無名塾をやめてしまった遠藤憲一さん。しばらくはお酒を飲む毎日だったそうですが、ある時に見た二人芝居に感動して、自分で公演されたそうです。それを見に来ていたマネージャーの目にとまり、デビューとなりますが、その時のキャッチフレーズは「無名塾を10日でやめた男」だったそうです。

1月20日 木曜日 【俳優・遠藤憲一の確立】
20代後半は台本も書かれていた遠藤憲一さんですが、5本書いてやめてしまったそうです。その時の経験が今の演技にとても役に立っていると話していました。三池崇監督との爆笑エピソードもお聞きください。

1月21日 金曜日 【これからの遠藤憲一】
悪役・お父さん役とこなされている現在の遠藤憲一さんの心境をうかがいました。そしてプライベートの大好きな時間は移動中のある乗り物なんだそうです。

<遠藤憲一>
1961年、品川区生まれ。高校を退学後、劇団無名塾に合格するもすぐ退塾。22歳のとき、『壬生の恋歌』でドラマデビュー。27歳のとき『メロドラマ』で映画デビュー。主な出演映画は『月はどっちに出ている』『金融腐食列島 呪縛』『大帝の剣』など多数。『湯けむりスナイパー』でドラマ初主演。NHK連続テレビ小説『てっぱん』で、父親役として出演。