『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『泉岳寺』を訪れた模様をお送りしました。
慶長十七(1612)年、江戸幕府の開祖である徳川家康により、
桜田門の近くに創立された『泉岳寺』は、寛永十八(1641)年に
火事のため消失し、現在の場所に移転したそうです。
その後、元禄十四(1701)年、江戸城内松の廊下における
吉良上野介への刃傷により浅野内匠守が切腹となり、
『泉岳寺』に葬られると、翌年、大石内蔵助ら四十七名が
主君の仇討ちを果たし、そして元禄十六年に大石らが
切腹した後は、主君と同じく『泉岳寺』に葬られました。
なお、ゆい夏ちゃんは今回も見事な漢字の読み間違えを
披露してくれました(笑)
次回は、『亀戸』を訪れる予定です。